Bookworm

アクセスカウンタ

zoom RSS クリスマスを探偵と(伊坂幸太郎)

<<   作成日時 : 2018/01/24 05:39   >>

トラックバック 1 / コメント 4

伊坂さんが大学生の時に生まれて初めて書いた短編をリメイクしたもの。
クリスマスにある男を尾行する探偵。その探偵にはクリスマスに苦い過去がある。尾行途中で出会った謎の男と話すうちに、その苦い過去の思い出が違う様相を示してきて・・・。


本当は12月、それもクリスマス前に読みたかったんですが叶わず。年明けに読むという、ちょっと残念な読書でした。でも!内容は、もちろん残念ではなく(笑)絵本だと思って読んでたら、思ってた以上にボリュームがあって読み応えがありました。
そう、読み応えがあったんですよね。「絵本」という体裁ですが、この文字数や内容だと小さい子供にはちょっと難しいかもなぁと思いました。これは大人向けの「絵本」ですね。

伊坂さんらしくミステリー要素もあって面白かったです。
探偵の尾行相手、その人物に纏わる過去の出来事が、謎の男の語りによって印象が変わっていく。真実が解き明かされていく。その見事さに、思わず引き込まれて、おぉ〜!と感嘆の声を上げてしまいました。
素敵なクリスマスの物語でした。





(2018.01 読了)





クリスマスを探偵と
河出書房新社
伊坂幸太郎

Amazonアソシエイト by クリスマスを探偵と の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
『クリスマスを探偵と』/伊坂幸太郎(文)・マヌエーレ・フィオール(絵) 〇
伊坂幸太郎さんが大学一年生の時に書いた短編小説をもとに、挿絵を入れ〈クリスマスのプレゼント〉に出来る形にした、伊坂風〈聖夜の奇跡〉の物語。 絵本という形でありますが、大人にも読み応えある『クリスマスを探偵と』、軽めの会話にこっそり張り巡らされる伏線、その回収の鮮やかさに、やっぱり伊坂さんだよねぇ、と嬉しくなりました。 ...続きを見る
蒼のほとりで書に溺れ。
2018/10/07 12:02

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんばんは^^
私も11月に読んだのでもっとクリスマスに近かったらなぁと思いましたけど、しょうがないですよね(笑)
絵本ではありますけど、文章は多いですし中身もなかなか大人な内容で、子供向きではないですよね^;読み応えがありました。
中身もしっかりミステリで、楽しめました。
最後はおお!ですよね^^
素敵な物語でした。
苗坊
URL
2018/01/28 22:37
>苗坊さん
ちょうど良いタイミングで読むって難しいですよね^_^;
文字数も内容も大人向けでしたよね。絵本だと思って読み始めたら、思ってた以上に読み終わるのに時間がかかりました^_^;
ラストで思わず声がでちゃいますよね!ホントに素敵な物語でしたね♪
すずな
2018/01/29 12:32
すずなさん、こんにちは。
すずなさんも、若干ズレた時期に読まれていたのですねー
私は、完全に読む時期を間違ってます(^-^;
もうちょっと冬の時期に読みたかったですー。
latifa
URL
2018/04/03 13:02
すずなさん、こんにちは(^^)。
私なんか、残暑のクリスマスですよ(笑)。時季外れもいいところです( ´艸`)。
お父さんがあの扮装をで出てきたシーンには、ニヤニヤしてしまいました。その挿絵もなんだか可愛かったです。
青年は青年で「父の代からはあんな赤い服、着なくなったんですよ」とか言ってるし(笑)。
クリスマスやサンタの諸説も面白かったです♪
水無月・R
URL
2018/10/07 12:14

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
クリスマスを探偵と(伊坂幸太郎) Bookworm/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる