火花(又吉直樹)

めちゃめちゃ話題になっていたんですが、「芥川賞がなんたら~」という煽り文句に、芥川賞が鬼門の私としては読みたいという気持ちになかなかなれなくって。どうしようかなぁと思っていたところに、職場の方から回ってきました。これは読めってことね、ということで、恐る恐る手にしたのでした。


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辛口感想です。
ご注意を。

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・・・うーーーーん;;;

これはね、私的にはちょっと合わなかったかな。やっぱ芥川賞は鬼門だわ。薄い本だったんだけど、なかなか乗れず。どこがどう面白いのか、さっぱり分からなかったです。文章自体も、なんか変に懲りすぎてるような気がして、どうにもこうにも・・・な感じでした。

何といっても、主人公が敬愛する先輩芸人の魅力が全く分からない。主人公が彼のどこにそんなに惹かれるのか、私にはサッパリ・・・。なので、どうしてそこまで?という思いが最後まで付きまとって、そこに引っかかったら、このお話は読めないですよねぇ。

単調でタイクツだなぁと思いながら読んだんですが、ラストの展開にはビックリしました。そこまでしちゃう?とひいちゃいました。でも、それが主人公が惹かれた先輩の才能なのかなとも思いましたが。まぁ、主人公もそんな先輩を諌めてたので、あれは違うと言われればそれまでですけど・・・。とにかく、テンション低く読んでたんですが、予想外なラストには驚かされたのでした。





(2015.04.28 読了)





火花
文藝春秋
又吉 直樹

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