雪の練習生(多和田葉子)

語り手がホッキョクグマの「わたし」。人間の言葉を話す「わたし」が、サーカスの花形から転身し、自伝を書きベストセラーとなる。そして、その娘「トスカ」、孫の「クヌート」・・・と三代続く物語。

何度か感想などをネット上で目にして興味がわいて手に取った物語。すっごく期待して読んだというのもあるんだろうけど、私には合わなかったというのが正直なところ。

ファンタジーではあるんだけど、この設定を理解するのに時間がかかった。理解してからも、租借するのに時間がかかった;;;単に読解力の差だと言われればその通りなんだけどね。もうちょっと違った内容を思い描いていたので、ついていくのが大変でした。

ホッキョクグマの「クヌート」と言えば、有名な熊なので、「あ~あの熊ちゃんをモチーフに書かれたのか!」と思った第三部は、その前の2章に比べれば読みやすかったかな。



(2014.01.24 読了)





雪の練習生
新潮社
多和田 葉子

Amazonアソシエイト by 雪の練習生 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


この記事へのコメント

この記事へのトラックバック