問題物件(大倉崇裕)

不動産会社に寄せられるクレームを解決するために結成された新設部署。前社長の御曹司ながら難病を患いベットを離れられない雅弘をトップに、彼の世話係りを務めていた新入社員の恵美子と現社長派の室長代理のみというメンバー。実は、光太郎を追い落とすための現社長の差し金だった。居座り、自殺、ゴミ屋敷にポルターガイストなど難問に取り組む恵美子らは・・・。

うーむ、あらすじが難しい。ミステリーではあるものの、雅弘が幼い時から大事にしている犬のぬいぐるみが探偵として登場したりと、ファンタジー色も強いかな。またその犬のぬいぐるみの犬頭光太郎というのが押しが強く、人間にはない能力で強引に事件を解決しちゃうという(笑)まぁ、鮮やかな謎解きを期待するとがっかりしちゃうんじゃないでしょうか。でも、娯楽小説みたいな感じで軽く読めばね、うふふふ~と笑えて楽しめるんだと思います。私は、それなりに楽しめました。

これ、シリーズ化しそうな感じだなぁ。続編が出たら読みたいです。


(2013.10 読了)




問題物件
光文社
大倉 崇裕

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