真夜中のパン屋さん 午前2時の転校生(大沼紀子)

シリーズ第3弾。


サンドイッチが食べたいよーぅ!サンドイッチ!サンドイッチっ!!・・・と思いながらの読書となりました(笑)このシリーズを読むとね、パンが食べたくて、食べたくて、食べたくてたまらなくなるのはいつものこととなんだけど、今作は特にサンドイッチが食べたくてしょうがなかった。本当にキケンな作品です(笑)

で、内容の方なんだけども。
不器用な父と、これまた不器用な息子のお話でした。

希実につきまとう転校生。怪しげな医師。そして、こだまの父親である美作医師。彼らの思いにクレバヤシの面々が翻弄されるという、まぁ、お決まりと言えばお決まりのパターンでした。おまけに、みんな基本的には良い人たちばかりなので、最後はめでたし、めでたしの大団円で終わるという安心感があるのがいいです。まぁ、展開が読めちゃったりするのが、意外性を感じられなくってちょっと残念といえば残念かな。でも、楽しめたから良し(笑)

父と息子の家族愛もあったけれど、暮林と弘基の希実への思いが深くなってるのが感じられたのも嬉しかったなぁ。あと、弘基と希実の過去の接点とかね。色々と深読みしたたくなるような記述も散りばめられていて、今後の展開が楽しみです。

そうそう!その、今後の展開については、今作のラストでも「いよいよですか!」なお方の登場がありました。「そこで終わるかー!」と叫びたくなるようなラストではあったんだけど(笑)これはね、どうしたって次巻を読まないわけにはいかなくなるよねぇ。

あぁ、待ち遠しいです!



(2013.02.17読了)




そういや、この作品もドラマ化だそうで・・・。最近のドラマは原作ありのドラマが本当に多いですね;;;まぁ、映像化をキッカケに新たな読者を獲得できたり、本が売れたりするのはいいことだけど、いいことなんだけどねぇ・・・と、映像化のニュースを耳にする度にジレンマに陥ってしまいます。。。






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この記事へのコメント

苗坊
2013年02月24日 17:21
こんにちは。
ホント無性にパンが食べたくなりますよね^^今回もどのパンも美味しそうでした。
暮林と弘基が希実のことを大切に想っていることが伝わってきますよね。希実の過去も気になるところです。
ドラマ化されますよねー。小説の雰囲気にキャストがあっているのかわかりませんが…まあ見ませんけども。最近本当に多くて私は嫌です。
すずな
2013年02月26日 05:32
>苗坊さん
登場するどのパンも美味しそうで困りますよねー^^;
暮林と弘基が希実を大切に想ってるんだなぁというのが伝わってきて嬉しかったですね。いよいよ!な方も登場して、次巻では希実の過去が明らかになりそうで気になりますね。
そして、これもドラマ化ですね;;;ドラマ化のウマミも分かりますが、最近はホントに多いですよね。まぁ、私も見ませんけど^^;

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