妖怪アパートの幽雅な日常⑦(香月日輪)

高校2年の3学期を書いたシリーズ第7巻。

夕士の高校入学から始まった物語は、とうとう高校最高学年を迎えるまでになりました。しばしの別れや新たな出会いを経験することに。

妖怪託児所で預かった卵が孵ったことにより、まり子さんの過去の話が語られる。そして、3年生を送り出す予餞会では千晶先生のステージが涙を誘う・・・そんな巻かな。

千晶先生のステージは良かったなぁ。こんなことをされちゃったら、号泣しちゃうよね。こいう先生って、現実にもいらっしゃるのかなぁ。いたらいいなぁ・・・。それにしても、千晶先生って何者っ!?と思ったら、巻末短編「ホットナイト」であっさり語られちゃっててびっくり(笑)まぁ、これはこれで嬉しいといえば嬉しいけれど、せめて1巻くらいは引っ張っても良かったんじゃないかなぁとか思ったり。ま、それは、読者の贅沢な我侭なんでしょうけどね。

そして、夕士にも変化が。高校を卒業して就職!が目標だったのに、「大学に行きたい」という気持ちが芽生えてくる。さて、どうなるか・・・ということろで、8巻へ。これから、大学進学に向けて、夕士がどう動いていくのか楽しみです。

そして、相変わらず美味しそうなのが、るり子さんの作るお料理の数々。食欲を刺激されまくりで困りますね~(笑)でも、るり子さんの作るお料理はちょっと手が込んでいて、自分で作るのは大変そうなんですよねー。るり子さん、我が家にも作りに来てくれないかなぁ~と思うのは、もうお約束ですな(笑)




(2012.06.10読了)





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