帰宅部ボーイズ(はらだみずき)

初読み作家さん。タイトルに惹かれて手に取った。

・・・とはいえ、私自身は帰宅部だったことは一度もないんですけどね(笑)まぁ、高校時代は文科系で、似たよなものだったような気はしないでもないんだけど。

なんだか、懐かしいなぁ~と思いながら読んだ。や、私もこんな学生生活を送ったって訳ではないんですよ(笑)そうではないんだけど、こういうお話を読むと懐かしさが溢れてきてしまうんですよねー。そういうお年頃なんでしょうか;;;

今考えると、たいしたことでもないことに拘ってウダウダと悩んだりしたなーとか、カワイイ恋愛話には遠い目をしちゃったり・・・。ちょっとほろ苦く、でも微笑みながら、あの頃を懐かしく思い返してしまいました。

それにしても、彼らが通う中学の部活動選択の仕方が変わっている。・・・と、私は思ったんだけど、全国的にみたらそうでもないんでしょうか。希望を出させはしても、受け入れ部の事情とかで希望の部に入れず、他の部に振り分けられたりする。退部者が出て欠員?が出ると、キャンセル待ちの中から顧問の先生が選んで入部させる。・・・とか、なんか考えられないって感じだったんだけど。生徒数の多い学校とかだと、そうなってしまうんでしょうか。それが普通?うーーーん、なんとも違和感ありまくりでした。

部活動に夢中にならなくたって、青春はあるのだ!拳を握り締め、そう訴えたくなるような青春小説でした。

そうそう。大人になった主人公が、あの頃を思い返すという設定だったんですが、大人になった主人公以外の彼らがどうなったのか気になるんですけどー。特に、カナブンのその後。彼がどうなったのか、どうしてるのか。出来ればチラッとでも描いて欲しかったなー。
・・・というのは、読者のワガママですね;;;



(2011.08.03読了)





帰宅部ボーイズ
幻冬舎
はらだ みずき

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