森見登見彦の京都ぐるぐる案内(森見登見彦)

森見さんの作品に登場した京都のあちこちを、森見さんが案内する・・・というもの。

カラー写真が豊富で、見応えはありました。ただ、随筆が2本収録されているものの、読み応えがあるかと言われるとちょっと・・・;;;本自体も思ってたよりも薄めで、内容もそれなりって感じかなー。

森見さんの様々な作品の文章とその場所の写真が一緒になっている所は、すっごく良かった。京都に馴染みのない私でも、あ~あの文章で登場した場所はこんなところなんだというのが、すんなり入ってくるって感じ。森見作品を読む前にこれを見ていれば、もっと想像とかしやすかっただろうし、楽しめたんだろうなぁーと残念に思うくらい。モノクロじゃなくてカラーっていうのも良かった。

特に個人的に「鴨川デルタ」が印象に残ったかな~。うわーこういう場所なんだなぁ・・・と、みょーにしみじみしちゃいました。あと、古本市も!こんな風に古本が並んでるんだ!と興味津々で見入っちゃいました。ていうか、ここにはすっごく行ってみたい!

・・・って、古本市に限らず、写真に登場した場所には全て行ってみたくなったんだけどね(笑)以前、京都旅行したのは森見作品に出会う前だったので、作品に登場する場所ってほとんど行ってないんですよねー。次に京都に行く事がある時は、絶対に伏見稲荷神社とか外さないよー!と心に誓ったのでした。まぁ、”次”がいつやってくるのか分からないけれど(笑)


巻末近くに「ぐるぐる案内的お土産コーナー」というページがあって、そこも興味深く読みました。なんといっても、「水玉ブリーフ」でしょう!カラー写真なので水玉がめちゃめちゃステキでした(笑)そして、気になったのは「西村の衛生ボーロ」かな。これは食べてみたいなー!普通のより「かぼちゃボーロ」に惹かれました。あと、出町ふたばの「豆餅」にも、ひっじょーに惹かれるものが・・・って、食べ物ばっかだけど(笑)そうそう!狸の蝦蟇口もなかなか可愛かった。次に京都旅行に行く時のお土産の参考にさせてもらおう!・・・って、参考になるのか!?




(2011.08.06読了)






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