プリンセス・ダイアリー 崖の下のプリンセス篇(メグ・キャボット)

シリーズ第9弾。

この感想を書く前に第8弾の感想を読んだんだけど、なーんと!第7.5弾を読んでなかったんだった;;;ということに気付いたー!うわーそうだった。すっかり忘れてたよ(笑)とは言え、読んでなくてもそこまで問題はなさそうなので良かったけど。実は手元にはシリーズ最終巻である第10弾があるんだよねぇ。これを読む前に第7.5弾を入手して読むべきか、ちょっと悩むところではありますなぁ・・・。うーーむ。

とうとう日本へ行ってしまったマイケル。残されたミアはマイケルからのメールを待ってそわそわ。それなのに、PJとはウワサされ、そのお陰でリリーは連絡もくれなくなってしまった。おまけに「ミア・サモパリス大キライ・ドット・コム」なんていうウェブサイトも見つけたりしちゃって・・・。

数巻前に「マイケルが日本に!」っていうあとがき対談?を読んで、「うわー、マイケルとミアが日本でデート!とかあるのかしら~」と、ドキドキワクワクしてたのに・・・。まさかこういう展開になっちゃうとはねぇ。というか、ミアがどんだけダメップリを発揮しても、マイケルは優しく大きく見守ると信じてたんだけど、それを大学生に期待しちゃいけなかったのか(苦笑)まぁ、こういう波乱もあって、最後はめでたし、めでたし。で終わるんだと思いきや、なんだか雲行きが怪しすぎるんですけど・・・。あれ~~?って感じ。

そういう展開にはかなりヤキモキしちゃったんだけど、ここ数巻で感じていた中弛み感は全く感じさせない巻でした。久しぶりに、読み終わって「つづきーっ!」と思ったよ。面白かった。

それにしても、本当にミアってば鈍すぎ(笑)PJの気持ちにそこまで気付かないってどうなのよーっ!?って感じなんだけど。いや~あの鈍さにはビックリでしたねぇ。でも、最後は・・・「えーっ、そうなっちゃうのーっ!?」という展開でして。マイケルファンの私にとっては、ちょっとぉ;;;とクレームの一つでもつけたくなっちゃいました(笑)マイケル、早く帰ってきてーっ!!

と、ドタバタと忙しないミアだったけど、かつてのジェノビアのプリンセス・アメリの日記を発見して、色々と国についても考えることに。このエピソードがあったからか、結構、読み応えのある巻だったなぁという印象を持ったのかもしれません。自分と同じ10代、16歳でプリンセスとなったアメリが選択したこと。そして、ミアの選択したこと。なんだかんだ言いながらも、ミアはちゃんんとプリンセスへの道を歩んでいるんだな~と、彼女の成長振りを窺えるエピソードでした。

次はいよいよ最終巻です。恋の行方はどうなるのか、プリンセスとしてのミアはどうなるのか。楽しみです~~!・・・その前に7.5弾があるなぁ(笑)




(2011.05.13読了)






プリンセス・ダイアリー 崖の下のプリンセス篇
河出書房新社
メグ・キャボット

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