アリアドネの弾丸(海堂尊)

バチスタ・シリーズ5作目。

前作をけちょんけちょんに貶しまくったんですが、とりあえずもう1作は読もう!と思って読んでみました。結果・・・うーーーーーーーーーーーーーーーーーん;;;


ということで、か~な~~り~~~の辛口感想です。ご注意を!!!







前半は全く面白くない!も~~~ほんっとにツマラン!って感じでして。読み進めるのが苦痛で苦痛で・・・。なかなか読書が進みませんでした。これはもう、ね・・・。もう、このシリーズは読むのはやめよう・・・と思いました。AIに関しての海堂さんの思いは分かるけど、「小説」なんだからさ~。もっと「小説」の面白さを感じさせてくれーっ!と心の中で叫びながら、睡魔と闘いながら必死で読みましたよ。

後半は、待ちに待っていた白鳥登場。田口&白鳥コンビになってからは、たいぶ読みやすくなった。先へ先へという気持ちも湧いてきて、楽しめたな~という感じ。ミステリという部分もそこそこ楽しめたので、前半のグダグダ感がなければもっと評価は上がったと思うんですが。なんにしろ、後半に行き着くまでが長く辛い道のり~~~ってもんでして;;;前半部分を我慢して後半に進めれば、割合「小説」を楽しめる作品だったと思います。

ただ、このシリーズの次巻が出た時、自分は手に取るのだろうか・・・。そんな思いはありますねぇ・・・。最初、このシリーズを楽しみまくっただけに、この失速感は本当に残念。。。





(2011.03.08読了)



アリアドネの弾丸
宝島社
海堂 尊

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この記事へのコメント

2011年12月28日 15:46
すずなさん、こんにちは(^^)。
そうですね~、私も白鳥が出てくるまではちょっとだれてました…(^_^;)。
しかも、いろんな出来事(物語)や人がリンクしてるので、初心者には優しくないシリーズになっちゃって、そこもちょっと、かな。
ただ、「高階院長は絶対にシロ」と冤罪を証明するために、各人がすごい能力を発揮するシーンは、リミットまでの時間のなさに胃が痛みながらも、結構熱くなれました。
すずな
2011年12月29日 12:31
>水無月・Rさん
このシリーズは最初が面白かっただけに、残念感がすごく大きいシリーズです;;;
後半部分はまだ良かったですが…ねぇ^^;

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