作家と猫のものがたり(アンソロジー)

小池真理子・乃南アサ・島本理生・森まゆみ・最相葉月・村山由佳・香山リカ・谷村志穂・平松洋子・向田和子の10人の女性作家さんたちが綴る愛猫エッセイ。

まずは表紙の村山さんちのもみじのつぶらな瞳にやられる(笑)いやーん、かわいいーーーっ!その後もページを繰る度に現れる猫ちゃんの写真の数々に、きゃぁーっ!と歓声を上げながら一気に読了しちゃいました。

作家さんたちの猫に対する愛情がぎゅーーーっと詰まった、猫好きには堪らない1冊。

作家さんと猫との出会いは様々。そして、その関係も様々。いろんなエピソードを読みながら、うふふふ。と微笑んだり、ひょーっ!と慄いたり、くぅーーーーっ、と悶えたり。いろんな作家さんのところにいるいろんな猫ちゃん達。そのどれもが、我家の愛猫と重なったりもして(笑)読みながら、そんな猫ちゃんたちに親近感を覚えたり、思わず我家の猫を覗き込んじゃったりもしました。

印象的だったのは、島本さんちのたびちゃん、かな。もうね、そのエピソードはイカンですよーぅ!旅から帰ってきた島本さんに見せたツンデレな感じが、めちゃめちゃツボでした。かわいいー!の一言。そんな風にされちゃったら、私なんて一発でメロメロです。そして、寝る時のエピソードにも「うわ、あるある!うちもうちも!」と、島本さんに言いに行きたくなりました(笑)


猫ちゃんに対する愛情溢れる、とってもほっこり出来る1冊でした。



・そばにいるだけで(小池真理子)
・チャンス(乃南アサ)
・たびという名の(島本理生)
・谷中の猫のはなし(森まゆみ)
・魔法の国から来たマンチカン(最相葉月)
・戦友(村山由佳)
・きっとまた明日も(香山リカ)
・チャイとミーミー(谷村志穂)
・猫一匹、人間さんにん、のちふたり(平松洋子)
・贈り物-向田の猫たち(向田和子)



(2010.10.28読了)







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