海猫ツリーハウス(木村友祐)

第33回すばる文学賞受賞作。

・・・うーーーーーん;;;

どうも「文学」はワカラン。ワカランと一言でばっさり切ってしまってはいけないような気もするし、分かるように努力する事も必要なのかなとも思う。思うんだけど、思うんだけどねぇ・・・。でも、私にとっての読書って「趣味」だからさぁ。楽しいから読むんであって、楽しくなければ無理に読む必要もないんじゃないか?と、そう思う。開き直りって言われればそれまでだけど(笑)

ということで、途中までは、てか、ラストちょい手前までは結構、楽しんで読んだんだよね。切なかったりもしたし、ある部分では主人公に共感したりもしたし。でも、あのラストは・・・;;;どうも意味がよくワカラン。あのラストっていうのは、賞を獲った作品なんだから、普通にアリで、あれが素晴らしいってことなんだよね。でも、私にはイマイチ理解出来ないっていうか、その後の主人公の姿を全く想像出来ないラストだったんですよね。

どうして、あそこで「生きてる、と思った。」(p133)なのか。思って、で、そこから主人公はどうするのか。そこで終わりじゃなくて、その後の行動っていうかね、そこまで描いて欲しかったなぁ・・・なんて思っちゃいました。「で?だから何?」ってついつい心の中で突っ込みを入れてしまった;;;あ~こうやって書き連ねれば連ねるだけ、自分の読解力のなさ、文学への無理解度をさらけ出してるような気がるすんだけども・・・;;;

私にはどうもこの手の作品、というか、こういうラストの作品は合わないようです。



(2010.3.15読了)



海猫ツリーハウス
集英社
木村 友祐

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