楊令伝(九)遥光の章(北方謙三)

・・・え?え?えぇーーっ!?
思わず叫んじゃいますよーぅ!だって、まさかまさかの展開だったんですもん。楊令伝九巻は、か~な~り~ビックリ!の巻でした。

梁山泊軍と宋禁軍の戦いが始まりましたが、こうあっさり童貫が死んじゃうとは・・・。まぁ、ちゃんと(という言葉を使っていいのかわかりませんが)楊令と対峙して、その楊令の剣によって倒されたんだから良かったんだけどさぁ。15巻完結予定ってことだったから、二人の決着は15巻か、早くても14巻あたりだと思ってたんだよねぇ。二人の闘いの決着がこんなに早く着くとは思ってなかったので、本当にビックリした。

童貫の死によって、当然のように禁軍との闘いは収束。崩れていく宗。・・・梁山泊はどうなる?というか、この楊令伝はどういう展開になっていくんだろう・・・。てっきり、宗禁軍との闘いの決着がこの物語の終着点だと思い込んでいたので、今後の展開が全く読めないというか、多少の不安を感じてしまっています。ダラダラと6巻も続くのかしら・・・。それとも青蓮寺を中心とした宗との新たな闘いが始まるのかなぁ。あと、金との関係も微妙と言えば微妙だし。あ、そういや岳飛がどうも活躍しそうなイキオイではありますなぁ。そこら辺を中心とした新たな展開が始まるのでしょうか。それはそれで楽しみではあります。それとも、新しい「梁山泊」という国造りを中心とした物語になっていくんでしょうか・・・。

色んな意味で、次巻が待ち遠しい。楽しみと不安半々で待ちたい。






楊令伝 九
集英社
北方謙三

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  • 迷走している……:楊令伝 九

    Excerpt: 楊令伝 九作者: 北方謙三出版社/メーカー: 集英社発売日: 2009/04/24メディア: 単行本 楊令伝の第九巻。 水滸伝が始まったときは斬新な解釈に感動したが、楊令伝に入ってからは迷走気味.. Weblog: 本読みの記録 racked: 2009-08-01 23:44