風の大陸 月光にさまようもの(竹河聖)

「風の大陸」外伝。

随分前に友人が貸してくれたものなんですが、ようやく読めました。

ティーエ、ボイス、ラクシがト・アデル市に着く前の旅物語。砂漠の旅の途中で迷い込んだ、不思議な街。ちょっとホラーっぽいかな。出会って間もない3人の間合いがなんだか初々しいというかなんというか・・・(笑)

内容的には、本当に”外伝”という感じで、少々あっさり気味かな。本編を読んでると物足りなさも感じるけれど、まぁ、グイン・サーガの外伝を読みなれた私としては、こんなもんでしょうって感じ。けっこう楽しめた。

目的があるとはいえ、自分の運命をまだ知らない。世界の滅亡に関わる大きな役割が待っているということを知らない3人の、言ってしまえばお気楽な旅。もちろん、今回も危機的状況ではあったけどね(笑)この3人が出会った頃の、こういう旅物語をもうちょっと読みたいなぁ・・・と思いました。





この記事へのコメント

2009年01月19日 20:32
本編を読んでから間が空いていたので、それっていつ!?と、物語の位置づけを理解するのに、しばらく時間が必要でした。(^^;;
グインは外伝もいっぱいありますよね。どれぐらい、あるのでしょう?? あの記録モノの大きな物語になると、著者もすごいですが、読者もすごいです。
すずな@主
2009年01月20日 11:44
>あまねちゃん
時間が空くと思い出すのに時間がかかるよね^^;
グインの外伝は20巻以上出ております。その分、本編を書いてくれてれば・・・とも思わずにはいられませんが^^;;;

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  • 風の大陸:月光にさまようもの

    Excerpt: 竹河 聖 2004 富士見ファンタジア文庫 風の大陸シリーズの外伝。買ったまま存 Weblog: 香桑の読書室 racked: 2009-01-19 20:20