書店はタイムマシーン 桜庭一樹読書日記(桜庭一樹)

「赤朽葉家の伝説」日本推理作家協会賞受賞から「私の男」直木賞受賞後の日々を描いたエッセイ。じゃなくて『読書日記』。

ま~あいかわらず桜庭さんの読書量は凄いですねぇ!前作「少年になり、本を買うのだ。」を読んだ時にも思ったけど、改めてしみじみ思った。前作を読んだ時は、気になった本に付箋をつけて「読みたい本リスト」にメモったんだけど、今回はグッと我慢。だって、その時の本をまだ読破してないんだもん。これ以上、リストが増えたら大変なことになる(笑)

「コタツ亀」の記述で思わず笑った。だって、同じ体勢でこの本を読んでたんですよ。さすがに、一人用じゃないので足は出てないけど(笑)やっぱ「冬はコタツに潜って読書」でしょう!ということで、私は家族に「またコタツと一体化してーっ!」と笑われる。なんでもコタツと同化しててそこに居るのに気付かないんだそうだ。

そして、学生時代の休み時間、読書に熱中していた私は、やっぱ浮いてたんだろうなぁ・・・と改めて思ったり。小中学生で休み時間に「徳川家康」(山岡荘八)を読んで涙ぐんだりなんて、浮くよなぁ、やっぱり・・・凹。でも、高校時代はちゃんと(笑)コバルトなんかのラノベをクラスメイトと貸し借りしてました。うん。

読みながらメモったりはしなかったけど、印象に残った作家さんや本はありました。山本周五郎さんに岸田今日子さん。ちょっと興味あります。そして、やばいなー;;;と思ったのは「また会う日まで」(ジョン・アーヴィング)。桜庭さんが3日もかけて読んだなんで、どんな長いお話なんだろう。まさに”恐いもの見たさ”の気分です(笑)お正月休みにじっくり腰を据えて読むべきか・・・(悩)




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この記事へのコメント

べる
2008年12月13日 01:01
どこを読んでも桜庭さんの本への情熱が伝わってくるエッセイでしたね~。海外ものはほとんど読まないので、出て来る作品は全く知らないものばかりでしたが^^;でも、こういう読書エッセイは読書好きにはたまりませんね^^
すずな@主
2008年12月13日 13:59
>べるさん
私も海外物はほとんど読まないので、知らないものが多かったです。でも、桜庭さんの文章を読むと、思わず読んでみたくなりました。ホント、読書好きにはたまらないエッセイでしたね~。
2008年12月22日 21:13
おお!ここにも「コタツ亀」が!(笑)
私もコタツで読書が定番です。が、すぐ寝ちゃうんですよね~~いかんいかん。
「また会う日まで」は私も気になりました。桜庭さんが3日かかるなら、私は一ヶ月くらいかかりそう。でも、なんか面白そうってなりますね。
すずな@主
2008年12月23日 11:42
>エビノートさん
あ、見つかった!(笑)私も、よーく寝ちゃいます(^^ゞ
「また会う日まで」は気になりますよねぇ。でも、桜庭さんが3日ってのがブレーキ代わりになってます(笑)
2008年12月27日 14:59
こんにちは。TBさせていただきました。
小中学生の頃に「徳川家康」は凄いですね^^;
私も休み時間に読んでました。
友達がいないわけではなかったんですけど、別に一緒にいなくてもいいかなと淡白な学生生活を送ってました。
桜庭さんって面白くて素敵で可愛らしいかただなぁと思います^^
私は海外小説はあまり読まないので参考にさせていただこうと思ってます。
すずな@主
2008年12月27日 16:54
>苗坊さん
「徳川家康」は母の影響で・・・^^;;;
苗坊さんも休み時間に読書されてたんですね!私は友人達のおしゃべりを聞きつつ読書・・・のつもりが、つい読書に夢中になってしまってました(笑)
私もあまり海外小説は読まないので、参考にさせてもらおうと思いました。
2009年01月15日 21:40
こんばんは^^
「また会う日まで」でした!そうだったそうだった、思い出せてよかったです~すずなさんに感謝♪
わたしは小学生の時に家で「織田信長」読んでました。難しかったけど、歴史ものっておもしろいですよね。

そしてわたしも海外ものはあまり読まないので桜庭さんの読む本を参考に…したいんですけど、手持ちの積ん読本がなんとかならないことには…。あああもっと時間がほしいです。
すずな@主
2009年01月16日 14:44
>麻巳美さん
「また会う日まで」は、先日、図書館で探してみようと思ったんですが、ここで書いてるにも関わらずタイトルを失念してて探せなかったんです・・・。意味ない;;;
「織田信長」ですか。私は戦国時代が好きで、その時代のものはよく読んでました。・・・過去形ですが(笑)

そうなんですよね。いろいろと読みたい本があったんですが、私も同じく部屋の積読本からのプレッシャーが・・・^^;;;

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