グイン・サーガ121巻 サイロンの光と影(栗本薫)

ひー;;;そ、そこまでするのか、栗本さんっ!

いや~これが叫ばずにいられますか!すんごい展開に”ビックリ”をすっこーんと通り越しちゃったような感がありますですよ。一瞬、唖然として固まっちゃいました。そこで1拍置いて、我に返っての冒頭の叫びです(笑)外伝1巻を読んだ時から、Myワースト1位に燦然と輝いているシルヴィアでしたが、さすがにここまでくるとちょっと可哀想というか、栗本さんってばそんなにイジメなくっても・・・とか、そんなことを思っちゃったり。

リンダやマリウスがグダグダ言い出した時には、またしてもウダウダとパロ出発で時間をかけるのかと思ったんですが、今回はサクサクと話が進みまして、一気にサイロンへ帰還しちゃいました。今までのダラダラっぷりに辟易してたので、あまりにもスッキリと話が進んじゃって、逆に戸惑ってしまったり(笑)いや~、絶対にサイロンへの帰還途中でこの巻は終わるんだと思ってたんだよねぇ。とっても嬉しい誤算でした。

ただ、サイロンに帰ってから、そんな壁にぶち当たるとはねぇ・・・。確かにシルヴィア関連で何か揉め事というか、一騒動起こるだろうとは思ってたけど、ここまでとは想像だにしなかった。でも、外伝でそんなこと一言も触れられてなかったよなぁ・・・。ヴァルーサが目出度くご懐妊!ってので、うおーいよいよ息子誕生かぁ!と思ったのは憶えてるんだけど・・・。と、外伝の感想を読み直したら、なんだか今回の事を匂わせる記述があったようですね。・・・全く憶えてない;;;今度、ちょっと探して読み直してみよう。

とにかく、ここはハゾスの腕の見せ所。この件をどう捌くのか、実は楽しみであったりします。実はハゾスもお気に入りキャラの一人なのです。
・・・罪の意識を感じたシルヴィアが我が子に手をかける、なんてことになったりして。ということもチラッと頭を掠めちゃいました。ま、まさか、そこまではしないよねぇ・・・きっと・・・ねぇ・・・。



サイロンの光と影 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-121 グイン・サーガ 121)

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