竜馬がゆく(二)(司馬遼太郎)

ほほぅ。ほほぉーぅ。と読みました(笑)
・・・なんじゃそりゃ。

江戸で北辰一刀流の塾頭にまでなった竜馬。江戸逗留の期限が切れて土佐へ帰り、そして、脱藩するまでが描かれたこの巻。竜馬の頭の中を覗いてみたい衝動に駆られました(笑)書物を読めば、キチンと読めないのに、その光景が頭の中に広がって理解できる。なんとも羨ましいものだなぁ・・・なんて思っちゃったり。こういうのも、想像力っていうんでしょうか。そして、度量の大きさ、思考の柔軟さ、などなど。誰も彼もが竜馬に惹かれていくのがわかるよな気がする。という私も、ちょっと惹かれてきたような気が・・・しないでもない(笑)

なんかねぇ、歴史上の人物という実感が湧かない。どうも、小説の登場人物(主人公)というイメージしかなくって、竜馬が実在したという実感が湧かない。ピンとこないっていうか・・・。やっぱ史跡めぐりでもすべき?え~実はですね、地元の近くに(そこまで近くはないけど/笑)「竜馬が新婚旅行で来た湯」というのがあるんだけど、その湯にでも浸かりに行くべきなんでしょうか?そしたらちょっとは実感出来るかも。
・・・冗談はさておき(笑)

いよいよ、歴史が動き始めたなーということを感じた巻でした。その流れを敏感に感じ取る者、取れない者。流れに対して、どう考え、どう動くのか。自分の直感を信じるしかない。そうやって、竜馬も脱藩を決意する。いよいよ竜馬も本格始動!って感じでしょうか。脱藩後の竜馬が何を考え、どう動いたか。次巻を読むのが楽しみ。ワクワクしてきたぞー。


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**竜馬がゆく(一)
**竜馬がゆく(三)
**竜馬がゆく(四)
**竜馬がゆく(五)
**竜馬がゆく(六)
**竜馬がゆく(七)
**竜馬がゆく(八)



竜馬がゆく〈2〉 (文春文庫)

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