ウォッチメイカー(ジェフリー・ディーヴァー)

え?えーっ!えぇぇぇっ!?うむむむむぅ。でした。
って、それじゃ全く意味分からないし(笑)

「リンカーン・ライム」シリーズ7作目。は~もう7作も読んだのかぁ・・・という気分です。1作目を読んだのがいつだったか憶えてないんだけど、あまりの面白さ夢中で読んだなぁ・・・と遠い目をしちゃいます。

前作よりも面白かった!
殺人現場に時計を残していく「ウォッチメイカー」。残された時計は、同じものを同時に10個購入されたことが判明する。犯人ウォッチメイカーは10人の殺人を予定しているのか。そして、その動機は・・・。

ライム・チームはサックスなどいつものメンバーに、尋問の専門家キャサリン・ダンスが加わってますます最強チームとなりました。でも、対する犯人もグレード・アップした模様。相変らずのどんでん返しの連続。思いがけない方向へと二転三転する展開に目を奪われ、心をググッと掴まれ、次へ次へとページを繰る手を止められませんでした。楽しませてもらいました。

ただ、意外なラストにはちょっとビックリというか、ガッカリというか・・・。今後の対決も楽しみではあるけれど、シリーズ物って巻を重ねるとこんな風になるのがちょっと不満ではあります。

殺人事件だけじゃなく て、サックスが父親のことや将来のことなどに思い悩む様子も描かれていて、時の流れを感じたり、登場人物に対する気持ちが深まったりもしました。そういうところも、このシリーズに魅力を感じる理由のひとつかなと思います。

ディーヴァーの次作は、新たに登場したキャサリン・ダンスのお話みたいですね。ライム・シリーズではないのかなと思いますが、彼女はとっても好感度が高かったので読んでみたいです~。


ウォッチメイカー

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