ホームタウン(小路幸也)

え~とですね、これを読了したのが5日だったんですね。今日は7日。なんだか「感想書くぞ!」っていうイキオイが削がれてしまっているってのと、内容や感想がポロポロこぼれてしまっているトリ頭のせいで、「うぅ・・・どうしましょぉ;;;」な私を誰か助けてくださいっ!状態です。・・・長い言い訳をしてすみません(笑)

そんな訳で、こうやってキーを打ちながら、記憶をどうにか引っ張り出してみる。

暗い過去を持っている兄と妹。その妹が失踪する。探し始めた兄だったが、妹は自らの意思で失踪したとしか考えられない。そして、同時期に妹の婚約者まで行方不明になっていた。妹は何処へ?そして、婚約者は何処へ?

主人公の職業も相まって、なかなか緊迫してドキドキハラハラの展開でした。でも、妹の失踪に関しては、真相を知ってちょっと気が抜けたっていうか、ね(笑)・・・あれれれ、そういうことかい。こらこら、心配掛けちゃ駄目よ。もー。ってな感じに、クレームでも付けたい気分になりましたよ。もちろん、それなりに深い事情とか重い気持ちを抱えていたのは分かるけど、婚約者の事件の方がなんか大事件だったんだたもんで、イマイチ重みが・・・。

それまでの緊迫した状況と一転して、最後は「東京バンドワゴン」の団欒みたいに和やかに穏やかに終わりましたねぇ。ホールドラマのラストシーンのようでした。それまでの緊張感が、一気に解消されたような感じ。暗い過去のお陰で無くしてしまったホームタウン。長い時間がかかったけど、血の繋がりはないものの、こうしてみんなで笑いあえる。ホームタウンはここだ、という場所にようやく辿りついた。
ドキドキハラハラから一転、ほっとして穏やかな気持ちでラストを迎えられました。


ホームタウン

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