彩雲国物語12 白虹は天をめざす(雪乃紗衣)

号泣。
・・・主人公じゃなくって、十三姫のエピソードでってとこがアレだけど。でも、なんというかねぇ、切なかったですね。応援したくなっちゃいましたね。そして、劉輝もこれは受け入れざるをえないよなぁ・・・と思っちゃいました。まぁ、私的に「筆頭女官」ってのは、そうきたかっ!?だったけどね。

このお話も、どんどん最初のイメージから遠ざかってきてるような気がする。純粋な少女達にはちょっと受け入れ難いような、小難しい政治の世界が入り込んできてるような気がしますが、どうなのでしょう。私的には、読み応えがあって、好きな方向なのでいいけど。

藍洲編で、数巻を費やすのかと思っていたら、この巻で上手くまとめてありました。まぁ、駆け足気味ではあったけどね。側近の一人はなんとかなったんで、次巻はもう一人がどうなるかですなぁ。上司がどうでるかにもよるけど、どうなったかって結果は随分前に作者がばらしてるんで(笑)、なんだかんだあっても最後はなるようになるんだ!っていう安心感はあるからいいけどね。・・・ちと、苦笑気味に言わせてもらいますが。こうなると、作者のネタバレはちょいと控えて欲しいかも、と思いますなぁ。

私のご贔屓の静蘭はイマイチ活躍せず。でも、次巻では活躍してくれそうかな・・・きっと、ね。もうさ~活躍してくれそうな人が多すぎなんだよっ!あの人もこの人もあの人だってっ!わんさか居過ぎ。これ以上、キャラを増やして欲しくないですぅぅ。この辺で、そろそろ広げた風呂敷を畳みはじめませんか?ね、著者様!(笑)

次巻を読めるのはちょっと先になりそうなんだけど、すんごいところで終わってるからねぇ;;;早く読みたいですーっ。

彩雲国物語白虹は天をめざす (角川ビーンズ文庫 46-14)

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