決定版 風の大陸Ⅳ(竹河聖)

富士見ファンタジア文庫として発表された「風の大陸」第十七部~第二十二部に加筆修正を加えたもの。

ちょっとっ!もうねーっ、この巻は、ちょっとねぇ;;;というくらいイライラしてしまいました。ティーエとかアルルダルの良く言えば素直さなんだろうけど、悪く言えばあまりにも単純すぎると言える思考回路に・・・。いいかげんにせいよ、と文句の一つも言いたくなるってもんです。イライラというより、ハラハラが高じて、ぐわぁぁーっ!って感じなんだけどさぁ。ばか、ばか、ばかばかばかばかばかばかぁーーーーっ!!と、大絶叫ですよ。いろんな面においてね・・・。とくに、ティーエよ。いくらなんでも、そんなことラクシ本人に向かって言うか!?本当の”お馬鹿”じゃないんだから、いくら本当の気持ちだとしても、言っていいことと悪いことの区別くらいつくでしょ!?と、ティーエにというより、著者に向かってクレーム付けたい気分になりましたです。いくらなんでも、性格設定に無理がありすぎるような気が無きにしもあらず・・・;;;

お話はいよいよ佳境!ってところですが、あと1冊分残っているからねぇ。文庫で言うと6冊分くらいなのかな?佳境一歩手前なんでしょうかね。なんだか、カリスウェンがヤバそうなんだけど・・・。この人も、命を落とすのかしら・・・。そして、「聖婚」。うーーーん。本当にやっちゃうのかなぁ?どうも、直前キャンセルになりそうな気もするけど・・・。そうなると、レイトリンがちょっと可哀相かな・・・。でも、ティーエとラクシでカップルになって頂きたいというのが本音ではあるんだけどもね。

そういや、この巻では特に気になったんだけどさぁ・・・。このお話ってば、『誤植』が多い。多すぎっ!って感じるくらいかなり目に付くんだよねぇ;;;もうちょっとチェックに気を配って欲しいものですなぁ・・・。あとね、これは意図的に使ってるのかもしれないんだけどね。「今年は○○の”歳”」って使うかな?「○○の”年”」じゃないのかなぁ・・・と思うんですが。何度も出てきて、その度に”歳”って字が使ってあるんで、誤植じゃなくて意図的に使ってあるんだろうけど。これがね、私的にすんごぉーーーく気になる。私が知らないだけで、こういう場合でも”歳”って使うのかなぁ・・・と、思いつつ違和感は拭えません。

ま、どっちにしろ、次巻が最終巻。どんなラストになるのか、ティーエやラクシやボイス達。みんな、どうなるのか楽しみです。
・・・ってか、この巻のラストって、ラクシが襲われたところで終わってるんだけど;;;きっと、ティーエが必死になって助けてくれるはず!と信じて、あまり心配してませんが・・・だ、大丈夫よね?


**決定版 風の大陸Ⅰ
**決定版 風の大陸Ⅱ
**決定版 風の大陸Ⅲ


風の大陸 4 決定版 (4)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック