彩雲国物語7 心は藍よりも深く(雪乃紗衣)

秀麗、かっこいぃーーっ!

と、毎巻お約束の叫びをば(笑)いや~今回は並み居る男達が霞んじゃうくらい、秀麗のかっこ良さが際立ってました。同性ながらホレボレ。全商連相手の交渉が特にね。次々と繰り出される手札。読みながら、次はどうくる?何がくる?と、めちゃめちゃワクワク胸躍らされましたよ~。

自分に出来ること、出来ないこと。自分がやるべきこと、任せること。そこをキチンと分かっていて行動する。かなり難しいことだよね~。分かってても行動出来なければ意味がないし。それが出来る秀麗が素敵です。こんな上司の下で働いてみたいもんだ。

そして、影月&陽月の正体も明かされましたねぇ。うーん。なんかどうにも出来無そうで嫌なんだけど。ってことで、著者が彼の扱いをどうするか、とっても気になるところであります。もし、ばっさりドナドナさせちゃったら、本気で殺意を持ちそうな気がする。

そうそう!忘れちゃいけませんっ!!暗くなりがちなお話に笑いを添えてくれたのが黎深叔父ちゃんでした(笑)いやぁ~、相変らず可愛いいじゃないかっ。これから蜜柑を見るたびに、ニマニマしちゃいそうです。でも、そんな美味しい蜜柑なら、是非とも食してみたいもんです。
・・・今、黎深叔父ちゃんにひと睨みされちゃったような気がするぅ;;;

そういや、百合姫の次は薔薇姫ですか。なかなかのネーミングですなぁ。名前負けしてない”らしい”ところが凄いけど。・・・次は牡丹姫あたりかしら?それとも芍薬姫とか?男性陣もなかなかの粒揃いだけど、女性陣はそれ以上に凄い人ばかりのようですな。


【彩雲国物語】
1)はじまりの風は紅く
2)黄金の約束
3)花は紫宮に咲く
4)想いははるかなる茶都へ
外1)朱にまじわれば紅
5)漆黒の月の宴
6)欠けゆく白銀の砂時計
8)光降る碧の大地
外2)藍より出でて青




彩雲国物語 心は藍よりも深く (角川ビーンズ文庫)

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