龍のすむ家Ⅲ 炎の星(クリス・ダレーシー)

龍のすむ家シリーズ3作目。

巻を追うごとに、物語がどんどん壮大になっていく(笑)最初は、子供向けのお話だったはずなのに、この巻は特に大人向けファンタジーの様相を呈しているような・・・。私は嬉しいけどさぁ。1巻目はイギリスのある街のちょっとしたお話だったはずが、だんだんとお話が広がっていって、場所を北極に移す。おまけに、天地創造のようなお話になってきて神話っぽくなってくるし。読みながら、いったい、このお話はどこまでいくのっ!?って思っちゃったよ。

2巻の最後でデービットがザナと一緒に北極へ向かう。3巻は、その世界最後の龍が石となって眠る北極が舞台の中心に・・・。魔女や、白熊に龍達。そして神話、伝説。読みながら、うっわーうっわーと心で叫ぶ。ファンタジー好きには堪らない展開。でもね、登場する人や生き物達がどんどん増えてきて、時々、訳分かんなくなりそうでした(笑)何度も、人物紹介を見返したよ~。外国名はなかなか憶えられないの。ちょっと苦手なのです;;;

今回も、物語の展開にドキドキ。ワクワクっていうよりも、どうなるの?大丈夫?って不安の方が大きくってねぇ・・・。色んな生き物達が絡み合っているから、結局のところ誰が味方で誰が敵?え?こことここは手を結ばないのか!?は?ってことは・・・とか。もう、読み進めば進むだけ解き明かされるものもあるけれど、謎も増えていくという(笑)まさに壮大なファンタジー!でありました。

ルーシーの出生の秘密が分かったり、猫のボニントンが病気になったり、新しい龍が誕生したり・・・。北極の地だけじゃなくて、ペニーケトル家でも、色んなことが起こる。大活躍の龍達。やっぱり龍達がかわいいなぁ。誰か私のとこにも来てくれないかしら・・・。

最後は、え?えぇっ!?ぎゃぁーっ!やーめーてぇーーーっ!と叫びたくなるような展開に・・・。この巻で完結だぁ;;;ラストはこれか・・・。ぐわーんとショックを受けながら読了。
訳者あとがきを読んで、なぬっ!?と(笑)次巻が既にイギリスでは刊行されているらしい。それも、ちょっとネタバレされてて・・・。あ~良かったぁって、ホッとしたけどさ~。あの終わり方は、『完結!』って感じだったよなぁ・・。詐欺だ(笑)ま、また龍達にも会えるみたいで良かったけどね。おまけに、今度は地球を飛び出して舞台は宇宙にまで広がるらしい。どこまで世界が広がっていくのやら・・・。ってか、また「続きはーやーくーっ!」と待ちわびなきゃいけないのか;;;

龍のすむ家(3) 炎の星

この記事へのコメント

2007年10月18日 00:41
にょー。これも一冊目を積んだまま、山の下にしていますぅ。
一週間ぐらい病欠したいなぁ。そうしたら、少しは山が低くなるのに……。
すずな@主
2007年10月18日 15:39
>あまねちゃん
病欠したら、某通販を覗く時間とか本屋さんに遊びに行く時間が増えて、ますます山が高くなったりして(爆)
とりあえず、山の中くらいに移動させてくださいまし~。

私は2週間くらい病欠したいかも(^^ゞ
2007年10月19日 13:06
えへへ。すずなちゃんには行動を読まれてます…。最近、魔女さんコスチュームを選ぶために、密林書店に入り浸りで、いろんなことが滞っていました。このままじゃまずいと、さっき、ぽちっと購入ボタンを。経費という言葉が大好きなこのごろです。
すずな@主
2007年10月19日 16:15
いやいや。自分だったら・・・と想像したらおのずと・・・ねぇ(笑)
月末の魔女さんへの道のりは着々と進んでいるようで。是非とも写真に残しておいてください(笑)いつも思うけど、確かに必要なんだろうけど、「経費」で落ちるってところがスゴイ。

この記事へのトラックバック