ドリームバスター4(宮部みゆき)

・・・まだまだ続きそうだなぁ、というのが読み終わった後の第一声でした。なんかさ~話が広がりすぎてて、謎もどんどん増えてきて、そう簡単には収束しないよ、出来ないよ、という感じです。一体、宮部さんは何巻くらいまで書くつもりなんでしょうね。そろそろ佳境!となって欲しいなぁ・・・と思うんだけども。

前巻から、けっこう間が開いてるので思い出すのにちょっと時間がかかる。3巻の内容なんて、すぅーーーっかり記憶の彼方に飛んでいってるんだもん(笑)とりあえず、その記憶を取り戻す為にも巻頭の「キャラクター紹介」に目を通す。・・・登場人物の多さにクラクラ;;;こんなに多かったっけ!?ということで、途中で挫折しちゃいまいしたよ。まぁ~読んでいくうちに思い出すでしょう、と早速、本編へ。

短編集みたいな作品だったんだけど、この巻は3巻の全くの続編ですね。時間鉱山へ仲間を探しに行ったシェンとマエストロは、地球の住人である1人の子どもと2人の男女に出会う。で、仲間を探しつつ、3人を地球に送り返えそうと(地球で目覚めさせようと)頑張る、っていうお話。・・・はしょりすぎ?(笑)

ちょっと残念だったのは、ユキオですねー。確かにユキオの場合は、安易に「頑張って生きなきゃ!」って言えない事情ではあるんだけど。でも、でもっ!やっぱり、なんとか乗り越えて生きて欲しかったなーと思います。・・・と、思うけど、自分がユキオと同じ立場になったら・・・想像することしか出来ないけど、私もユキオと同じような心情になるだろうし、同じような行動を取るかもしれないな、とも思っちゃうんだよね。でも、だからこそ、お話の中では「頑張ろう!」と、前向きな選択をして欲しかったなーとも思うんだけどね。

さぁ、次巻の発刊はいつになるんでしょうね。出来れば、もうちょっと早いペースでお願いしたいもんです。じゃないと、それまでの内容をすっこーんと忘れちゃうし。読みながら思い出していくってのも、それなりに大変なのよね(笑)

ドリームバスター (4)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック