フィッシュストーリー(伊坂幸太郎)

4編の作品の入った短編集なんだけどね。過去の作品の登場人物達が語られてるんだと!がーん;;;
有川浩さんでいうなら「クジラの彼」みたいな本じゃないかっ!伊坂作品って「重力ピエロ」「終末のフール」の2作品しか読んでないんだよね。おまけに「重力ピエロ」は随分前に読んだからうろ覚えで;;;知ってる人がいるのかもしれないけど、覚えてなーい(笑)だから、誰もが初対面?で・・・。確かに知らなくっても、それなりに楽しめたけど、違和感も感じなかったけどっ!でも、やっぱり元の作品を読んでから読みたかったなぁ・・・。ちょっとショック。

4編あるんだけど、表題作の「フィッシュストーリー」が一番、良かった。
「二十数年前」「現在」「三十数年前」「十年後」のお話達が繋がって、おぉーっ♪というラストに嬉しくなる。思わず歓声をあげちゃう。まぁ、何と言うか「風が吹けば桶屋が儲かる」ってことなんだけどね(笑)これって、とっても楽しい。三十数年前の彼らに「ほら、こうなったんだよーっ!」って教えてあげたい。

他の作品も、それぞれ、それなりに好き(笑)「動物園のエンジン」とかね。面白い。

でも、とにかく!伊坂作品制覇しなきゃ。それから、もう一度、読み直したい。

フィッシュストーリー

この記事へのコメント

2007年06月06日 22:13
私も伊坂幸太郎大好きですよ!
一番好きなのは「チルドレン」ですね。
「アヒルと鴨のコインロッカー」映画化されましたけど、見ましたか?私はまだです。
すずな@主
2007年06月07日 10:58
ミコさん、はじめまして。コメントありがとうございます!
伊坂さんがお好きなんですね~。
昨日、ちょうど図書館から「アヒルと鴨のコインロッカー」を借りてきました。早目に読んでみます。
2008年01月12日 22:08
すずなさん、こんばんは(^^)。
「フィッシュストーリー」の畳みかけるようなお話のつながりが、とてもよかったです。
「ポテチ」の今村母の剛毅な明るさは、ホントにいい感じでしたね。私、こういうキャラは素晴らしいと思うのですよ。こういう人になりたいですねぇ~。
すずな@主
2008年01月13日 11:23
>水無月・Rさん
「フィッシュストーリー」は、さすが表題作!って感じでとても楽しく読めました。繋がりの妙が絶品でしたね。
「ポテチ」の今村母も良かったですね~。私も好きでした。

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  • 『フィッシュストーリー』/伊坂幸太郎 ◎

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  • フィッシュストーリー<伊坂幸太郎>-本:2010-42-

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