黄色い目の魚(佐藤多佳子)

最初、短編集なんだと思った。・・・ら、違った(笑)短編連作集?とも違うよなぁ。木島とみのり。二人の語り手が綴る恋愛小説?青春物語?まぁ、そんな感じ。

ぐいぐいと物語に引き込まれる。なんか上手く言葉に出来ないんだけど・・・。このお話はとっても好き。大事にしたい本だと思う。うん、きっとそう。この著者とは相性がいいのかな、という気がするなぁ。他の作品も読んでみたい。読まなきゃ!という気がします。「一瞬の風になれ」は恋愛よりも陸上に重心おいた作品で、これは”絵”よりも”サッカー”よりも恋愛に重心を置いた作品かな。あ~でも、”絵”は大事か。うー。この作品って、いつも以上に上手く表現できない。感想も書けない・・・。凹。

ラストのチョイ前辺りで、泣きながら読んでしまった。みのりちゃんじゃなく、木島の語りを読んでてさ~。なんかキタね~という感じでした。いいなー。こんな風に想われるみのりちゃんが、とっても羨ましい。こういう風に誰かを想える木島も、すごくすごく羨ましい。異性とか同性とか、そんなもの関係なくね。

黄色い目の魚

この記事へのコメント

2007年08月07日 20:27
 こんばんは♪
 TBどうもありがとうございました。

 青春でしたねぇー。
 でも、カラッとさわやか、ではなく、
 しっとり繊細な感じで。

 私もすごく「うらやましいなあ」って思いました。
 うらやましすぎて、涙が出まくりました。。^^;;
すずな@主
2007年08月08日 20:48
>miyukichiさん
そうそう。しっとり繊細な感じでしたね。
うらやましすぎて涙が・・・って、私も一緒です^^;

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  • 黄色い目の魚/佐藤多佳子 [Book]

    Excerpt:  佐藤多佳子:著 『黄色い目の魚』  黄色い目の魚新潮社このアイテムの詳細を見る  『しゃべれども しゃべれども 』 で初めて佐藤さんを読んで、  この作家さん、イイ{/ee_3/} すごい好きな感.. Weblog: miyukichin’mu*me*mo* racked: 2007-08-07 20:21