楊令伝 第5回(北方謙三)

小説すばる2007年3月号掲載。

なんだか、とってもとっても近づきがたい雰囲気を醸し出していた楊令が、だんだんと「あ~楊令だなぁ」という感じになってきた(喜)

さすがに連載も5回目になると、”その後の3年間”という話では無くなってきた。話が”今”を進んでるという印象ですね。童貫も健在で、というより益々強力になってきてるし。梁山泊軍は対抗できるのか?という不安も感じるんだけども。まぁ、そうじゃなきゃお話にならないからねー(笑)

文中で印象に残ったセリフがあった。
「思い出してしまう人間を持った、俺たちが幸せなんだ」
深いというか、ずんときた言葉だった。こういう言葉で表される人に出会えるというのは、本当に幸せなんだと思う。

そして、「岳飛」。お?おや?この名前(言葉)は聞き覚えがあるぞ。えーと、水滸伝の中で出てきた人だっけ?あれぇ、誰だっけ?誰だっけ?焦れば焦るほど思い出せない。読み終わって、お布団に入ったところでようやく思い出した。「岳飛伝」(田中芳樹)だよ。え?同一人物?「岳飛伝」を読んでないから、なんとも言えないんだけどさぁ。ってことは、岳飛って有名人物ってことよね。ぬわー。今後、楊令や梁山泊軍はどうなっていくのでしょう。。。

小説すばる 2007年 03月号 [雑誌]

この記事へのコメント

あまね
2007年04月14日 01:07
そして、すずなちゃんの読書予定リストもどうなるのでしょう?笑
本を読むって楽しいねえ。と、しみじみ思うこの頃。
同時に、きりもないなあ、と思ったり。
すずな@主
2007年04月14日 11:04
う;;;
なんか煽られてるような気がする・・・。

そうだね。
読んでも読んでも、読んでも!どんどこ増えていく面白そうな本達^^;;;

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