ママの狙撃銃(荻原浩)

うーん。なんというか・・・ねぇ。言葉に詰まる。
主人公は主婦。サラリーマンの夫に二人の子供。ごくごく普通の家庭を営んでいたのに、1本の電話が運命を変える。奥さんは元暗殺者だったのだ。

・・・設定的には面白いと思うのよね。ただ、いくら銃社会のアメリカでそれも暗殺者の祖父に育てられたからといって、殺人を犯すのに理由付けがイマイチのような気がする。殺人に対しての思いが軽すぎるというかそんな気がした。マイホームの支払いの為とか子供のスイミングスクールの月謝の為とか・・・。殺人を引き受ける理由にしては弱すぎるような・・・。

読んだタイミングも悪かったのかな、と思う。前日に読んだ本が本だったし。スンナリこの世界に入っていけない自分がいた。何かが引っかかってしょうがないというかね。。。

ママの狙撃銃

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  • 【荻原浩】ママの狙撃銃

    Excerpt:  あまり評判はよろしくはないようだがそのうち…と思っていたら文庫落ちしたので購入。 双葉文庫 2008/10/19 第1刷発行  「ママの狙撃銃」というより「ママはスナイパー(狙撃手)」と.. Weblog: higeruの大活字読書録 racked: 2008-11-09 19:46