彼女の部屋(藤波千夜)

女性を主人公にした短編集。

変わらない日常を過ごしている女性達に起こる異変。それに淡々と対処する彼女達・・・ってとこかな。「父の帰宅」はSFちっくというかオカルトちっく。

ん~~~なんというかねぇ。で?何っ!?と言いたい感じ(笑)・・・と思ったら、芥川賞作家さんでした。あ~納得。やっぱ、どうも芥川賞は鬼門ですわ。起承転結がハッキリしてないというか、淡々と流れて淡々と終わる物語が多くって、読書しながら『どきどきわくわく』したい私にはどうも馴染めない。ここから何を感じろと?そんなことを思ってしまいます。

文章自体は馴染みやすい感じで、私には合うなーと思ったんだけども。読後感がどうもねぇ・・・。

彼女の部屋

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック