高瀬川(平野啓一郎)


・・・??

すみません。私にはこの小説の良さがさぁ~~~っぱりわかりません。
やっぱり私にとって「芥川賞作家」は鬼門だなぁ・・・という思いを強くしただけでした。
受賞作を読んだ時に感じた印象を覆せるか?と期待してたけど、期待ハズレに終わってしまいました。

私の読解力皆無を露呈してるだけのような気もするんだけど、どうもねぇ・・・。こういうのは合わないわ。
淡々と語られて、淡々と終わる。え?これで終わり?で、何!?起承転結ハッキリしてよーっ!と叫びたくなる(苦笑)

短編集。
表題作の「高瀬川」
読後感は「・・・で?」という、もやもや感だけが残りました。
「男女の性を正面から・・・云々」と著者は語っています。その通り「男女の性」が語られているんだけども。私的には「性行為の描写」以外に何があるのか?という感じでして。これから何を感じられるのだろう?だれか解説して!なーんてことを思っちゃったり。

この中で一番をつけるなら「氷塊」
ただし、読み難いことこの上ない。上下段に分かれていて、上段が少年の下段が30代女性の物語。途中で二人がちょっと交錯するのだけれども。どう読み進めればいいのか、それに悩む。読了後、タイトルに唸る。上手いなー。

高瀬川

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