博士の愛した数式(小川洋子)

優しい穏やかな心に沁みる小説でした。

でも・・・
これはねぇ・・・
なんというか、話題になりすぎたな、って感じ。
前知識がありすぎて新鮮さがなかった、というか;;;

映像化されてて、いやがおうにも目に飛び込んできてたからねぇ。
最初から寺尾さんや深津さんが浮ぶんだもん。
自分で、イメージの構築が出来ないってツマランもんだなぁ・・・

お話は淡々と進みます。
大方、予想通りに進みます。
ラストも然り。

心穏やかに読める本なんだけど、
本屋さんがベスト1に選ぶだけの本なのか?という気持ちに・・・
私の「面白い」の基準に合わないだけなんだろうけどね。

これはそうだな、あれですね。
「白い犬とワルツを」の読後感と一緒ですね。

そんなにそんなにそんなーに”心に沁みる”本かなぁ^^;
私って情緒が欠落してるのかなぁ・・・;;;

(2006.9.14)

博士の愛した数式

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