ゴールドラッシュ(柳美里)

こういうラストは好きじゃない。
”あいまいにぼかしたラスト”って思ってしまうのは、
自分の読解力の無さなのかもしれないけれど・・・^^;

で?結局どうしたのーっ!?と叫びたくなる。
またね~、アブナイ少年が主人公というのもね。
こういう話って好きは好きなんだけど、
どーも心理を理解できないっていうかね。
ま、自業自得な部分もあるんだけども。

ぶっちゃけるとね。
この手の話は少年(少女)の心の内をクドクドと描きすぎて(私的に)
ついつい斜め読みしちゃうんだよね;;;
飽きてくるっていうか、ウンザリしてくるっていうか^^;
そこが”純文学”苦手ってことになるんだと思うんだけど。
で、斜め読みなもんだからさ、
大切なとこ読み飛ばしてるのかな、と思うわけです。

あとねー。
人が殺される描写、死んでいく描写は大丈夫なんだけども、
動物が殺される、死んでいく描写が苦手で。
気分が悪くなる。吐きそうになる。
犬や猫の動物虐待シーンって
少年(少女)の心の闇を描いた小説には多いよね。

この小説では犬小屋に放火・・・の回想シーンだったんだけど。
その数行を読んだだけで吐きそうになった^^;
どーも生理的に受け付けない。

(2006.8.9)

ゴールドラッシュ

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