愛犬マックス(関口哲平)

我が家には目の中に入れても痛くないほど可愛がっている、猫の「ももちゃん」がいます。遊びに行って、ちょっとでも帰りが遅いようなら、もう大変な騒ぎになります。懐中電灯片手に、半泣きになりながら探しまくります。そんなももちゃんが誘拐されてしまったら・・・。考えただけで泣きそうになります。

家族同然で暮らしているペット達。一緒に生活している者としては、本当に家族と同じなんですよね。ところが、動物は誘拐されても「物」扱い。すなわち、「誘拐」ではないのです。「器物破損」とか「窃盗」とかいう言葉で表されます。もちろん、警察が人間の「誘拐」事件のように動いてくれるわけでもなく・・・。

この本を読みながら、社会通念とのギャップや理不尽さを何処にもぶつけられない、そんな歯がゆさを感じました。

(2003.10.1)

愛犬マックス 誘拐DOGNAP

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