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zoom RSS ビブリア古書堂の事件手帖7〜栞子さんと果てない舞台〜(三上延)

<<   作成日時 : 2017/06/04 07:05   >>

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シリーズ7作目の最終巻。

とうとう最終巻です。シェイクスピアの古書と、栞子さんの祖父と母親との確執などなど、最終巻に相応しい濃密さでした。

シェイクスピアで、きちんと読んだのは「ロミオとジュリエット」くらいかなぁ・・・。あ、「リア王」も読んだかな。一時期、母所蔵の世界名作みたいなシリーズにハマった時があって、その頃に読んだような気が・・・しないでもない。めっちゃ、曖昧ですが。それでも、タイトルから、なんとなーく内容が分かるっていうのが、古典名作の凄いところですね。

栞子さんと母親の智恵子。智恵子と父親、そして、部下の吉原。関係が入り乱れて、ドロドロで。「そこまでする!?」と思ったりもしつつ、「しちゃうかもなぁ・・・」とチョッピリ思ったりもしたのでした。一番ドキドキしたのは、大輔と栞子さんとの二人の絡みじゃなくて、セリの場面でした(笑)相手の裏の裏を読んで進んでいくセリの様子に、これ以上、値が吊り上がったらどうなるのー!?とハラハラしました。最後は、大輔、頑張ったねぇと思わず母親目線で語りかけてしまったり(笑)

そして、最後の最後に、まさかの展開にビックリ。大輔は、これからも智恵子に翻弄され続けていくんでしょうか・・・。今まで以上に大変そうだけど、まぁ、栞子さんへの愛故に頑張ってくれるでしょう!うんうん。

それにしても、1巻と比べると、随分と雰囲気が変わってしまいましたねぇ。まさか、家族問題でここまでドロドロな展開になるとは思わなかったよ…。本にまつわるアレコレ、古本の価値など、興味深くて面白い!と思う部分もあるけれど、そういうドロドロ部分にはうわぁ;;;と思ったりもしたのでした。最初の頃のテンションが懐かしいというか、あれが続いて欲しかったなぁとも思わないでもないんですけど。まぁ、これはこれでなかなか面白かったんですけどね。

本や古本に関するアレコレを読めるのが楽しいシリーズでした。


(2017.05 読了)







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苗坊の徒然日記
2017/06/04 08:45

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。
終わってしまいましたねー。淋しいです。
いろんな本の事を知ることが出来て面白かったですし、何より栞子と大輔の恋愛模様が気になって、いつも続きが気になっていました。
それでも確かに、最初の頃は割と純粋に本について色々知ることが出来て楽しい!みたいな感じで読んでいたのに、最後はこんなにドロドロしたものになるとは思わなかったですね^^;まあ1巻目でもあったといえばあったのですが…というかそこから派生して行ってるのですが…。
私も1番ドキドキしたのはセリのシーンでした。大輔かっこよかったですよね^^
大輔は智恵子にこれからも翻弄されていくのでしょうけど、多少は認められたみたいだからまあ結果オーライですよね^m^
にしても、この物語の中では1年しか経過していないなんて信じられないですねー・・・
苗坊
2017/06/04 08:48
これでシリーズ完結なんですね。
実は3作めか4作目で挫折しちゃって(^^;
でもどこまで読んだかわからなくなって、面倒になっちゃっただけなので、今度時間がある時にまとめて読んでみますね。
あいぴょん
2017/06/05 15:57
>苗坊さん
終わってしまいましたねぇ。実は人気が出たので、もっと続くのかと思ってました。淋しいのもありますが、ちゃんと終わってくれてホッとしました〜^_^;
本当に最初の巻からは思ってもみなかった展開でしたよねぇ。楽しー♪というイキオイで読めることはなくなりましたが、ドロドロ展開は、それはそれで楽しめました。セリのシーンはドキドキしましたよねぇ。大輔えらい!と思いました。・・・上からですが(笑)
1年!そうなんですね〜。ビックリです!
すずな
2017/06/06 12:42
>あいぴょんさん
完結です!
私もその頃に挫折しそうになりました^_^;1作目でハマった高揚感をあまり感じなくなってしまって。どうしようかなぁと迷いつつ、シリーズ物だったのでなんとなーく手が出て・・・気付いたら最終巻でした(笑)
機会があったら一気読みしてみてください!

すずな
2017/06/06 14:28

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