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zoom RSS 死神の浮力(伊坂幸太郎)

<<   作成日時 : 2013/10/20 07:31   >>

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死神の精度」で活躍した死神の千葉が今度は長編で登場。

ということでしたが、その「死神の精度」の内容をうろ覚え状態でして;;;「ま、なんとかなるかなー」と読み始めたんですが。・・・まぁ、なんとかなったかな、たぶん(笑)読み進めるうちに、うっすらと記憶が蘇ってきました。あ〜なんか、千葉ってば、こんな風にすっとぼけたというか、飄々とした感じだったなぁ。そうそう、「ミュージック」が好きだったなぁ、とかね。


娘を殺された夫婦が、証拠不十分で無罪判決を受けた犯人に復讐しようとする。そこに、夫婦の夫である山野辺の担当として千葉が登場する。そして、千葉の同僚である香川も登場。その香川の担当が・・・。


とにかく、この千葉が良いですね。本人は真面目なんだけど、長い時を生きてる死神ゆえに時にトンチンカンな会話になってり、ちょっとズレたこ行動に繋がったり。そのタイミングが絶妙で、小説の内容としては結構、重いはずなのに、ついつい笑っちゃったりもしました。そういう部分は、本当に伊坂作品の魅力全開!って感じでした。

香川の登場には驚いたけれど、「ということは・・・」とちょっと期待しちゃったんだよね。まさか、香川の担当者がそうくるとはー!なんとも意表を突いた展開にビックリでした。・・・って、この感想を数年後に読み返したら意味分からずにジレジレしそうです、私(笑)でも、思いっきりネタバレになっちゃうからこれ以上は書けない。。。

とにもかくにも、伊坂ワールドを堪能できた1冊でした。面白かった!




(2013.09.05読了)





死神の浮力
文藝春秋
2013-07-30
伊坂 幸太郎

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活字の砂漠で溺れたい
2013/12/10 22:58
『死神の浮力』/伊坂幸太郎 ○
私が『死神の精度』を読んだのが、2007年の3月。7年も前でしたかぁ・・・・。なんかビックリ。 だけどすぐに主人公?の死神・千葉の、飄々としたたたずまいや人間との微妙でいて大きなズレなど、軽やかな物語運びに惹き込まれていきました。 伊坂幸太郎さんが描く「死神」は、「死を迎える人間を1週間観察し、その死の可否を判定し、可の場合はその死を見届ける」のが仕事。 本作『死神の浮力』は、千葉が「山野辺」という作家の男を担当した1週間の物語。 ...続きを見る
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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。久しぶりの千葉^^相変わらずでしたねー。
私はこのシリーズは連作のほうが面白いかなーとも思ったのですが、長編も面白かったです。
香川という人物が担当している人、きっとそうするだろうと思ったらしなくてがっかりしたらまさかの結末にびっくりしました。・・・言ってる意味が分からないですよね^^;でもこれ以上言うとネタバレになっちゃう。
苗坊
2013/10/20 11:18
>苗坊さん
連作の方がよかったんですね!私は前作の記憶がちょっとアヤシイので何とも言えませんが^_^;長編でも楽しめたので良かったです!ってことで(笑)
香川の担当の人の結末(回りくどくてすみません;;;)には私もびっくりでした!まさか、そうくるとは…って感じでしたよね。
まだ、言ってる意味はわかりますよー。半年後はアヤシイですけど^_^;
すずな
2013/10/22 12:57
すずなさん こんばんは
僕は「死神の精度」再読後に読みました。
やっぱり前作の方が良いなあ〜 笑
yori
URL
2013/12/10 23:00
>yoriさん
あ〜やっぱり「死神の精度」を再読すべきでしたかねぇ・・・。って、後悔しても遅いんですけどね^_^;
すずな
2013/12/12 14:49
再読、今からでも遅くない 笑
yori
URL
2013/12/12 17:51
>yoriさん
おっしゃる通り!
・・・でも、しばらくは図書館本に専念せねばなりませぬ^_^;
すずな
2013/12/13 14:12
すずなさん、こんにちは(^^)。
あの結果に関しては、ネタバレせずに表現できないですよね(笑)。
ちょっと「へへん!」と思ってしまった、性格の悪い人がここにいますが(笑)。
皆さんおっしゃるように、連作短編の形の方が好きだなぁ、私も。
水無月・R
URL
2014/07/08 14:52
>水無月・Rさん
あの結果はネタバレ無しでは説明できないですね。自分の記憶力とのタタカイのような気もします。いまのところ、なんとか覚えてるので良いですが^_^;
私も「ザマーミロ!」と思ったクチです。でも、ずっと・・・だと思うと、ちょっと可哀想な気もしないでもないんですけどね。
これはこれで面白かったですが、短編の方がより楽しめたような気がしますね。
すずな
2014/07/10 12:37

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