Bookworm

アクセスカウンタ

zoom RSS 書店ガール2 最強のふたり(碧野圭)

<<   作成日時 : 2013/08/14 10:40   >>

トラックバック 2 / コメント 2

ブックストア・ウォーズ」(文庫化時「書店ガール」改題)の続編。

続編を希望してたので読めたのは嬉しいんだけど、前作を読んだのが随分と前だったので、内容を忘れている部分もあったのがちょっと残念だったかなぁ;;;それは、私の記憶力の悪さが原因なので自業自得なんですけどね。


大手書店チェーンに転職を果たした理子と亜紀。大型書店の店長という立場に慣れず戸惑う理子と、文芸書担当として活躍していた矢先に妊娠した亜紀。二人の書店員としての仕事ぶり。そして、女性として恋愛や妊娠、出産を通して、それをどう仕事と両立していくかという葛藤や悩みが描かれている。

「本屋大賞」や書店の裏側や事情が描かれていて、本好きとしては興味深く、楽しく読めました。もちろん”楽しく”じゃない部分もあったりもしたけどね。「本屋大賞」は発表前に受賞作が分かっているというのには、ちょっとびっくりしたなぁ。でも、この賞の性格からして、それもアリなのかなぁとは思ったけど。

働く女性の悩みとして、どうしても妊娠、出産は外せないものですね。両立の難しさもですが、周囲の理解の大切さというのもシミジミと感じる事になりました。

本を取り巻く厳しさも改めて実感。紙媒体と電子書籍。個人的には、紙の匂いや手触りも含めて「本」だと思ってるので、電子書籍を手にする事はないとは思うんだけど。でも、将来的にどうなるのか、分からないよなぁというのが正直なところ。携帯電話だって、最初の頃は「出先にまで電話がかかってくるなんて!」と思ってたけど、今ではなくてはならない存在になってるし。でも、「紙」の本がなくなるなんてことはないと思うんだけどなぁ。無くなって欲しくない!と切に願ってるんだけどなぁ・・・。


・・・と、色々と考えさせられたりもして、前作よりも、楽しめた続編だったと思います。




(2013.07.14読了)





Amazonアソシエイト by 書店ガール 2 最強のふたり (PHP文芸文庫) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
碧野圭 「書店ガール2」
JUGEMテーマ:読書感想文&amp;nbsp; ...続きを見る
こみち
2013/10/19 11:55
『書店ガール2 〜最強のふたり〜』/碧野圭 ◎
前作『書店ガール』のラストで、大手書店チェーン・新興堂書店の新店舗に転職が決まった主人公・西岡理子。 本作『書店ガール2 〜最強のふたり〜』は、新店舗が落ち着いてきた辺りの〈本屋大賞発表〉のシーンから始まります。 碧野圭さんが本と本屋さんが大好きな人々に贈る、書店エンターテイメント作品、今回も楽しませていただきました! 本屋さんで働きたいなぁ、って気持ちになるけど、やっぱりいろいろ大変そうでもあります(^_^;)。 ...続きを見る
蒼のほとりで書に溺れ。
2014/04/24 22:39

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
すずなさん、こんばんは(^^)。
私も紙の本が好きで、なくなって欲しくないなぁと、ホントに思うんですよ。
「50年後に残したい本フェア」、近くでやってたら絶対行きますねぇ!たとえ電車乗り継いでも。
自分だったらどの作品を選んで、どんな紹介をしよう、なんてときめいちゃいました(笑)。
続編出るかな?出てくれたらいいなぁって思います。
水無月・R
URL
2014/04/24 22:43
>水無月・Rさん
本はやっぱり「紙」ですよね!無くなって欲しくないですね。
「50年後に残したい本フェア」をやっていたら私も行きたいです。きっと行くんだろうなぁと思います(笑)
続編、出るといいですね!
すずな
2014/04/25 14:20

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
書店ガール2 最強のふたり(碧野圭) Bookworm/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる