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zoom RSS バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム(藤木稟)

<<   作成日時 : 2013/06/23 07:11   >>

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シリーズ外伝の短編集。
ロベルト、サウロ、ジュリア、そして平賀とローレンとの出会いなど、主要人物たちの過去が語られる。

本編じゃないのかぁ;;;とガッカリしたものの、短編集ということもあって、本編よりも読みやすかったような気もします。主要人物たちの過去が読めて、色んな意味でテンションが上がったりもしたし。思ってた以上に、かなり楽しめました。

以下、一言感想など。


・日だまりのある所
「ロベルトと平賀の出会いの物語」という言葉にワクワクしながら読んだんですが、そちらはちょっと期待ハズレでした。”出会いの物語”ではなく、ロベルトの過去のお話がメイン。そういう意味ではちょっと残念だったけど、この作品集の中ではこのお話が一番好きでした(笑)
少年ロベルトと上級生ヨゼフの物語。ヨゼフとの出会いがあったからこそ今のロベルトがあるんですね。そして、最後にチラッと平賀が登場。・・・この後の物語が読みたいのよーっ!と悶えたのは私だけでしょうか(笑)いつか読めるといいなぁ・・・。

・天使と悪魔のゲーム
ローレンの過去と平賀との出会い。ローレンって謎の人物だったんだけど、そういうことか!と納得の真相(?)でした。この物語を読んで、平賀の過去(特に少年時代とか)のお話がますます読みたくなった。それも、いつか読めるといいなぁ・・・。

・サウロ、闇を祓う手
平賀、ロベルトの上司であり、エクソシストでもあるサウロ司教の過去を描いた物語。彼にもこんな時代があったんだなぁと意外でもあり、でも、そうだったのかもなぁと納得もしちゃう、そんなお話でした。エクソシストとして歩み始める覚悟を決めるまでを描いた物語って感じかな。

・ファンダンゴ
ジュリアの正体(?)って!と驚きの1編。・・・って、本編でそれらしいことが匂わせてあったかな。そこらへんは記憶が曖昧ですが;;;他の3編と違って、ジュリアが主人公じゃないっていうのも、なかなか。
この短編を読んだら、本編の続きが気になって仕方がなくなってしまった。この構成は上手いなぁと別な意味でも唸らされた(笑)


・・・と、そういう訳で、ますます本編の続きが読みたくなってしまった1冊でした。



(2013.05.29読了)




バチカン奇跡調査官 天使と悪魔のゲーム (角川ホラー文庫)
角川書店(角川グループパブリッシング)
2012-12-25
藤木 稟

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