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zoom RSS 糸車(宇江佐真理)

<<   作成日時 : 2013/04/07 11:13   >>

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宇江佐さんの新作。実は数年前から他のシリーズを追いかけていて、まだ追いついてないんですよね;;;それなのに、新刊が出るとつい読んでしまって、追いかけているシリーズをなかなかコンプリート出来ずにいます。今年こそはコンプリート出来るように頑張らなくちゃ!

・・・ということで、この新作です(笑)

蝦夷松前藩家老だった夫が江戸で亡くなり、一緒に江戸にいた息子は行方不明に。江戸藩邸で何が起こったのか。お絹は行方不明の息子はきっと生きていると信じて、江戸で小間物の行商をしながら息子の行方を探しているのだが・・・。

宇絵佐作品らしく、江戸の人々の人情味溢れる物語でした。お絹に心を寄せる同心、茶屋の娘、そして商い先で知り合った人々など、お絹と心を通わせていく中でお絹の事情を知り、息子の行方探しに協力していく。優しく温かい気持ちになりました。

息子の行方に関しては、途中で読めてしまったりもするんだけど、そこまでミステリーを求めて読んでいなかったこともあって、あまり気にならなかったかなぁ。それよりも、奉行所同心の持田の気持ちが分かっていながら、持田のことを疑ったお絹の気持ちがちょっと分からなかった。「そこは信じてあげようよー」と思わず突っ込みを入れてしまいましたよ(笑)

最後はちょっと切ない。母としては、やはり息子に付いていくものなのかなぁと思いつつ、母ではない私にとっては、ちょっとモヤモヤというかね、シックリしない気持ちにもなったのでした。




・切り貼りの月
・青梅雨
・釣忍
・疑惑
・秋明菊
・糸車



(2013.03.15読了)




糸車
集英社
宇江佐 真理

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