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初読み作家さん。意味もなくハードボイルド系だと思っていたので、なかなか手が出なかったんですが、「本屋大賞」にノミネートされていたので読んでみました。 江戸時代、日本独自の暦を作ることに生涯をかけた渋川春海の物語。 うわーどうしよう、どうしよう、うわー明日も仕事なんだけどなー、もう寝なきゃいけないんだけどー、うわーどうしよー!と1章毎に時計とニラメッコしながら、それでも続きが気になって止められなくって・・・一気に読了。面白かった! 将軍お抱えの碁打ち衆のひとりである渋川春海こと安井算哲。碁よりも算術や暦学に惹かれている彼の、算術にかける強い思い、そして、天体や暦に対する思いが全編に渡って熱く語られる。もうね、その熱意に圧倒されまくり。読んでるこちらまで、算術や暦についつい熱い思いを抱いてしまう(笑)もちろん、簡単に事業をなせた訳ではなく、20年間で挫折、辛い別れも経験する。それでも、「暦を変えるんだ」という強い意志で最後にはそれを成し遂げてしまう春海に涙したり、関孝和との交流(というか勝負?)にはドキドキハラハラしたり、えんとのやりとりに思わず笑っちゃったりと、なんか忙しかったんですが(笑)、本当に楽しい読書でした。 碁・算術・暦といろいろなジャンルが満載ですが、それらが上手く調和して素敵な作品となっていました。とーーーーーっても面白かった!大満足。 実はですね、これを読みながら思い出していたのが「4千万歩の男」(井上ひさし)という、江戸時代、日本全国を歩いて日本地図を作った伊能忠敬の物語。随分前に読んだ作品なんだけど、なんだかもう一度、読みたくなちゃったり・・・。うーーん、ある意味キケンな作品でした(笑) (2010.04.01読了) |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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【天地明察】 冲方丁 著
「改暦の儀・・・でございますか」 まずは来訪記念にどうかひとつ! [:next:] 人気blogランキング【あらすじ】江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!日本文化を変えた大いなる計画を、個の成長物語としてみずみずしくも重厚に描く傑作時代小説・・・算術好きの碁打ち・渋川春海に対して、会津藩主・保科正之が依頼したものは「改暦」。八百年利用していた暦にズレが生じてきて... ...続きを見る |
じゅずじの旦那 2010/04/15 09:48 |
書籍「天地明察」答えなんか遥か遠くに輝くばかり
「天地明察」★★★★面白い! 冲方 丁著、角川書店、2009/12/1 初版 (475ページ 、1,890円) ...続きを見る |
soramove 2010/05/19 08:16 |
天地明察 冲方丁
天地明察クチコミを見る 江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること―。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。 ... ...続きを見る |
苗坊の徒然日記 2010/07/29 10:02 |
本「天地明察」
天地明察 ...続きを見る |
<花>の本と映画の感想 2010/09/08 21:18 |
天地明察
冲方丁 著 ...続きを見る |
Akira's VOICE 2011/07/27 10:47 |
暦を作る
小説「天地明察」を読みました。 ...続きを見る |
笑う学生の生活 2011/09/09 20:53 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんにちは^^TBさせていただきました。 |
苗坊 URL 2010/07/29 10:23 |
>苗坊さん |
すずな 2010/08/02 12:47 |
春海の人柄が好きです。 |
花 URL 2010/09/08 21:23 |
>花さん |
すずな 2010/09/10 12:47 |
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