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うふうふ、ニマニマ、ウルウル、ボロボロボロボロ・・・。 はぁ。。。 現在、私のイチオシ作家さんである有川浩さんの最新作は、相変わらず私のツボを押しまくり〜の糖度高め〜のちょっと切ない恋愛小説でした。 ということで、今回も有川さんの掌の上でまんまと転がされて、うおぉぉっと焦れたり、きゅんきゅん萌えたり、ぎゅむむむむぅぅっと切なくなったり、うえぇぇぇぇんと泣かされまくりました。いや〜なかなか疲れる読書だわ(笑)でも、その気力を使って疲れるとこも心地よかったり。・・・って、なんだか読書感想らしからぬ文章になってきたような;;; 第1章はアンソロジー集「きみが見つける物語 恋愛編」掲載時に既読。 最初から、展開や最後が予測できるお話でしたが、それでもそこがマイナス要素にならず、最後までとっても楽しめるのがスゴイなぁと思う。普通だったら、「あ、ちょっとそれはあまりにも定番な展開で・・・;;;」と、読む意欲を削がれるんだけど、そんな気持ちに全くならない。どうしてかなぁ・・・。自分でもよく分からないんだけどさ〜;;;だって、夢中で読んじゃうんだもん!最初から最後まで、さやかと一緒になってイツキを想い、切なさに胸を締め付けられちゃったんだもん!しょうがないでしょー!・・・と、自分に向かって開き直ってみたり(笑) あ、でもね。早い段階でラブラブモードに突入したのは予想外でした。有川さんのことだから、もうちょっと焦らされるのかと思ってた(笑)ま、あのラブラブ時期があったからこそ、さやかにイツキの気持ちが伝わって、あの1年を乗り越えられたんだろうとは思うけどね。全く!男のプライドっていうのも、なんとなーくは分からないでもないけどさぁ!イツキのあの消え方はねぇ!「言え!ちゃんと言ってから行けっ!」と、散々、突っ込みまくってしまいました。イツキの気持ちもわかるけれど、何にも知らされずに残された方はねぇ・・・。 そしてこのお話は、物語だけでなく登場する野草やその野草料理も魅力の一つでした。九州の片田舎に住んでる私にとっては、シロツメクサ、レンゲ、ツクシ、タンポポ、ワラビはもちろん、子供の頃によーく食べたノイチゴなどなど、お馴染の野草たちも沢山、登場してくれちゃいまして。最近、野草と戯れる事の無くなった私にとっては、「うわ、懐かし〜!」と思わず呟いちゃうことしばしば。や〜楽しかった。あとね、ネジバナとニワゼキシキョウ(赤・白)は、よく見ていた花だったんだけど、今回、初めて名前を知って「へ〜そんな名前だったのか〜」と嬉しくなりました。 ただですね、学校の行き帰りによく摘んでは、遊んだりした野草だったんだけど、ほとんどが”食す”という経験のないものばかりだったんですよね。食べられるっていうのは知ってても、それを好んで食すことは無かった。「遊び道具」の一つだったんですよね。ツクシとかヨモギとかはね、もちろん食べた事はありますよー。ご近所さんからの頂きモノとして(笑)あ、フキなんてのは、毎年、時期になると”ナマ”を大量に頂くので、調理からやるけどね。結構、面倒くさいんだよね;;;そんな訳で、イツキとさやかが楽しそうに調理する様子を興味津々という感じで読みました。 ビックリしたのが「ヨモギの生茶」。・・・お、お茶ぁ!?って感じでして。ほとんどが「お餅」とかで食した経験しかなかったので、お茶っていうのはビックリだった。今度、試してみたいな〜と思いました。実は、そのヨモギよりもビックリしたのが「ノビルのパスタ」でしたねぇ。もちろんノビルは小さい頃、よく家族で摘みに行ってたりもしたので、食したことはあったんだけど(というか、これに関しては食材という認識しかないんだけど)、「パスタ」ってのはびっくりの調理法でした。これも、そのうち試してみたいなぁ・・・。 そうそう!さやかがビックリしていた「ピーマンを湯がく」っていうのが、我家では夏の定番メニューであります。ちょうど今の時期から、各家庭菜園で育てているピーマンやトマトやナスが大量に収穫されるんですよねぇ。ということで、どこそこから舞い込んでくる半端ない量の野菜たちを消化すべく、必死にピーマンの千切りを作っている私であります(笑)胡麻和えも美味しいけど、「カツオ節と白だし」もオススメであります。梅肉も夏にはオススメなんだけど、これはすぐに食さないと色がねぇ。変色しちゃって、あまり食欲をソソラナイ見た目になってしまいます。 ・・・なんか、野草について延々と書いて、おまけにかなり脱線してるような気がしますが(笑)え〜中身についてもちょっと。 本編だけでも充分、楽しめたんだけど、嬉しいオマケ短編が2編。さやか編とイツキ編ってとこでしょうか。特に「午後三時」のイツキには、切なさにボロボロと泣かされちゃいましたねぇ。さやかと同じように、イツキもとっても焦がれてたんだなぁ・・・と思ったら涙が止まらなくなっちゃいました。 ということで、このお話も期待を裏切らず、とーーっても楽しませてもらいました。ありがとうございます!読み終わったばっかりだけど、すでに次作が楽しみー♪であります(笑)待ち遠しいなぁ・・・。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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植物図鑑
有川 浩 2009 角川書店 私ってばかだ。家に帰るのを待てずに、職場に読みか ...続きを見る |
香桑の読書室 2009/07/06 23:10 |
有川浩/「植物図鑑」/角川書店刊
有川浩さんの「植物図鑑」。 ...続きを見る |
ミステリ読書録 2009/07/19 07:41 |
『植物図鑑』/有川浩 ◎
水無月・R大絶賛!読んだら即萌え!萌えの女神降臨!{%キラキラwebry%}の有川浩さんですよ〜! 本作『植物図鑑』も、ばっちり高糖度な「ベタ甘ラブロマ」です。 もう〜、きゅうきゅう言いまくりです。鼻が、鼻が鳴る!やっぱり、理性大崩壊なわけで。 毎回言ってるんですが、水無月・Rに有川作品の事を書かせると、大長文&大暴走なので、お付き合いいただける心の広〜い方だけ、続きをどうぞ(^_^;)。 ...続きを見る |
蒼のほとりで書に溺れ。 2009/07/22 22:47 |
「植物図鑑」を読む
『植物図鑑』有川浩/著(角川書店刊)植物図鑑本ブログ勝手に推奨作家、有川浩さんの新作です。・・・・・とは言っても、この作品。以前、角川書店の携帯マガジン「小説屋sari-sari」にて連載されていたモノなんですよね。連載中も読んでいたので、ちょっと懐かしい感じ... ...続きを見る |
怪鳥の【ちょ〜『鈍速』飛行日誌】 2009/07/24 00:38 |
植物図鑑 〔有川 浩〕
植物図鑑角川書店(角川グループパブリッシング) 2009-07-01売り上げランキング : 356おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ ある日、道ばたに落ちていた彼。 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?咬みません。躾のできたよい子です」 「―あら.... ...続きを見る |
まったり読書日記 2009/08/25 20:38 |
植物図鑑 有川浩
植物図鑑クチコミを見る オススメ! 「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか? 咬みません。躾のできたよい子です」 「 ――あらやだ。けっこういい男。」 ある日、道ばたに落ちていた彼。 「樹木の樹って書いてイツキと読むんだ」。 さやかが彼から聞いたのは... ...続きを見る |
苗坊の徒然日記 2009/12/12 12:43 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
読みました! がっつり恋愛小説でしたね〜。これぞ、有川さんって感じでした。 |
香桑 URL 2009/07/06 23:21 |
>香桑さーん |
すずな 2009/07/09 05:19 |
キュンキュンでしたね〜(笑)。実は私は有川作品とはそこまで相性が良い訳ではなかったのですが、これは完全にツボにはまりまくりでした。イツキの野草料理、美味しそうでしたね。私も子供の頃はよく野花を摘んで遊んでましたが、食べたことはほとんどなかったです。ノビルなんかはそこら中に生えてましたが、今は珍しいものなんでしょうか。ノビルパスタ、作ってみたくなりました。 |
べる 2009/07/19 07:45 |
>べるさん |
すずな 2009/07/22 05:14 |
すずなさん、こんばんは(^^)。 |
水無月・R URL 2009/07/22 23:05 |
>水無月・Rさん |
すずな 2009/07/27 05:33 |
おおよその内容は予想できるのに、読ませる展開は指すが有川さんでしたね〜。さやかと一緒になって、もやもやしたり、泣いたり笑ったり。乙女心をキュンキュン刺激されちゃいました。 |
エビノート URL 2009/08/25 21:28 |
>エビノートさん |
すずな 2009/08/28 05:23 |
こんにちは。TBさせていただきました。 |
苗坊 URL 2009/12/12 13:01 |
>苗坊さん |
すずな 2009/12/13 07:44 |
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