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help RSS マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン(小路幸也)

<<   作成日時 : 2009/05/29 05:43   >>

トラックバック 5 / コメント 10

シリーズ4作目は番外編です。サチと勘一の出会いの物語。

も〜〜〜〜〜!
・・・牛じゃありません(笑)いや〜、唸りながら、腕をばたばたさせながら、地団駄踏みたくなるくらい面白かったっ!!「この番外編が、シリーズの中で一番好きーっ!」と叫びたくなるくらい、めっちゃ私好みの作品でした。ミステリ仕立てで、本編で登場した方々との出会いや、ちょっとした種明かしなども描かれ、そして、なんといっても長編ですよ!当然、最初のページから惹き込まれ、無我夢中で貪り読みました。

本編ではすでにお亡くなりになっている、語り手のサチさん。ふ〜んわりと包み込むような語り口は健在でありました。ただのおっとりしたお嬢さんってだけでなく、しっかり者で、芯が強くって。やっぱり素敵なお嬢さんだったんですねぇ。そして、勘一じいちゃんの若かりし頃のお姿。こんな姿に会えるなんて!と、なんだかとーっても嬉しくって。最初の登場シーンだけで、うるうるっと涙ぐんでしまった私です(馬鹿;;;)

他にも、「東京バンドワゴン」の先代である勘一のご両親や、かずみちゃんにジョーなどなど。本編で登場した面々の健在な頃、若かりし頃のお姿にまたまた涙。・・・もうね、実はですね、自分でも呆れるくらい全編に渡って、涙、涙、涙の読書だったんです;;;年寄りは涙もろくていかんねぇ(笑)

本編では定番となっている、和やかで賑やかな食卓シーンは描かれてなかったけれど、それを補うように、ミステリ部分でドキドキしてワクワクと胸を躍らされました。子爵の父親から国家の未来に関わる重要な「機密文書」を託されたサチさんが、GHQを始めとする様々な機関から狙われることに。そんなサチさんを助けた勘一達が、GHQを相手に大奮闘?ですよ!や〜興奮したぁ。そして、勘一よりもお父さんの草平さんが大活躍で、一気に草平さんファンになりました。”大人の魅力”にめっちゃ弱い私です〜(笑)

泣いたり笑ったり、ほんわか〜したり、うふふふとニマニマしたりと、本当に楽しい読書になりました。そして。困った事に、本当に困った事に。これを読んだら本編を読み返したくなったよーぅ;;;






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タイトル (本文) ブログ名/日時
マイ・ブルー・ヘブン〜東京バンドワゴン〜を読む!」
待ってましたっ! この本「東京バンドワゴン」シリーズの4冊目だ! ...続きを見る
こじつけ☆読書ろく
2009/07/12 21:27
【マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン】 小路幸也 著
あの人たちのお陰でわたしを縛っていたものは全て解かれて消えました・・・  まずは来訪記念にどうかひとつ! [:next:] 人気blogランキング【あらすじ】国家の未来に関わる重要な文書が入った“箱”を父親から託され、GHQを始め大きな敵に身を追われるはめになった、子爵の娘・咲智子。混血の貿易商・ジョー、華麗な歌姫・マリア、和装の元軍人・十郎、そして、がらっぱちだけれど優しい青年・勘一にかくまわれ、敵に連れ去られた両親の行方と“箱”の謎を探る、興奮と感動の番外編・・・とまどいました何せ、いきなり... ...続きを見る
じゅずじの旦那
2010/01/06 08:46
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン 〔小路 幸也〕
マイ・ブルー・ヘブン―東京バンドワゴン集英社 2009-04売り上げランキング : 15219おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ 国家の未来に関わる重要な文書が入った“箱”を父親から託され、GHQを始め大きな敵に身を追われるはめになった、子爵の娘・咲智子... ...続きを見る
まったり読書日記
2010/01/14 21:48
小路幸也「東京バンドワゴン マイ・ブルー・ヘブン」
小路幸也著 「東京バンドワゴン マイ・ブルー・ヘブン」を読む。 このフレーズにシビれた。  何もこんなところで言い出さなくてもいいとは思うが。まぁお前らしくていいか ...続きを見る
ご本といえばblog
2010/03/15 16:08
マイ・ブルー・ヘブン 小路幸也
マイ・ブルー・ヘブン 東京バンドワゴン (東京バンドワゴン)著者:小路 幸也販売元:集英社発売日:2009-04-24おすすめ度:クチコミを見る 国家の未来に関わる重要な文書が入った“箱”を父親から託され、GHQを始め大きな敵に身を追われるはめになった、子爵の娘・咲智子。.... ...続きを見る
苗坊の徒然日記
2010/10/22 00:10

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コメント(10件)

内 容 ニックネーム/日時
う〜 と言っても犬じゃないよ。
思わず、うなるほど、読みたいのがこの本です。
この記事を読んで、ますます読む気満々なのです。

いつも、楽しく記事拝見しています。
本は快楽だねぇ。
くじら
2009/05/30 06:17
>くじらさん
ご無沙汰してます^^;
テンポも良く、このシリーズらしく人情味にも溢れていて、私的に、とっても楽しい読書ができた1冊でした♪犬になっちゃう前に、早めに読めることを祈っております〜(笑)

ご訪問&コメントありがとうございます♪実は、私もくじらさんところにちょくちょく伺っては読み逃げしております〜^^;
すずな
2009/05/31 06:16
すずなさん こんばんわっ!

この作品、やっと今日読み終えました。
よかった〜。
梅雨のくもり空だったけど、まさに気分は
「私の青空」でした〜っ!
勘一とサチさんのなれ初めやサスペンス仕立ての
物語にどっぷりの読書でした。
くじら
2009/07/12 21:22
>くじらさん
お待ちしてました〜(笑)
本当に良かったですよね!まさに「気分は青空」です!うんうん、分かります〜。
すずな
2009/07/16 05:23
堀田家のみなさん、いいところの出だったんですね。

みんなやさしくて、最近忘れていたものが思い出されました。
ますます堀田家が好きになりました。
じゅずじ
URL
2010/01/06 09:36
>じゅずじさん
ホントですね〜!
みんなが優しくて、こっちまで優しい気持ちになれましたね。私もますます堀田家のみんなが好きになりました。
すずな
2010/01/09 12:49
あ、分かります。
本編を読み返したくなっちゃいますよね〜〜。
こういう歴史があって今のバンドワゴンがあるんだとしみじみとしちゃいました。なんて素敵な土台をサチさんと勘一さんは築いてきたんでしょう!

新年のご挨拶には時期を逸してしまいましたが(^_^;)
今年もよろしくお願いします。
今年もたくさん本のお話いたしましょう!
エビノート
URL
2010/01/14 21:53
>エビノートさん
本編を読み返したくなりますよね〜!でも、ぐっと我慢しました(笑)
そうです!サチさんと勘一のこの頃があったからこそ、今のバンドワゴンがあるんだな〜ってしみじみ思っちゃいましたよね。素敵なお話でしたね。

こちらにまでご挨拶ありがとうございます!
今年もたくさんの本のお話をしましょうね。宜しくお願いします。
すずな
2010/01/15 17:12
こんばんは^^TBさせていただきました。
いや〜本当に良かったですね〜^^
始めの登場人物を読んで、ん?と思っていたのですがそういうことでしたか。
サチも堀田家も凄い家柄だったんですね〜^^;
勘一が英語が堪能だなんてびっくりです。しかも医大生・・・
2人の馴れ初めも分かった良かったです。
なんてドラマチック!
次回作を読むのも楽しみです^^
苗坊
URL
2010/10/22 00:16
>苗坊さん
番外編なのに本編よりもお気に入りの1冊です♪
サチさんと勘一の二人の馴れ染めのお話。ドキドキワクワクもあって、本当に楽しかったですね〜!
すずな
2010/10/22 12:46

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