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うーわー。どろどろ。 タイトルや新聞で目にした広告文から、ある程度の予想はついていたけど、ここまで”うひー;;;”だとはね。・・・と思いつつも、なんだかそこまで「げ、げげん;;;」と引いてしまうほどのドロドロさを感じないのは何故でしょう?ちょっと不思議。 章を追う毎に過去へと遡っていく。父と娘の絡まりあう様子が淡々と語られていく。読みながら、私までも二人に絡め獲られるかのようにのめり込んで読んでしまった。「赤朽葉家の伝説」よりも短い作品ながら、読み応えでは負けていない。むしろ、こっちの方が読み応えがあったような気もするなぁ。 花と父の淳悟。それぞれが犯した罪。二人で犯した罪。到底、許容できるものではないのだけれど、読んでいるとそれがとっても自然で、当然の結果のように思えてくる。自分が花だったら・・・と想像してみても、拒否反応を感じない。私も花と同じように淳悟に接してしまうような気がするなぁ。 ・・・って、えぇっ!?自分で打った文章に自分でびっくりしちゃうよ。うーーん。これも桜庭ワールドのなせる技なんでしょうか;;; 読み終わった後、ふぅ、と一息ついて、最初の一章を読み直す。始めに読んだ時よりも、花の語りや淳悟の言動がずんずんと心に響いていくる。そして、次の章へ。・・・気が付くと、一気に再読までしてたよ。 私の男
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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私の男 〔桜庭 一樹〕
私の男桜庭 一樹 文藝春秋 2007-10売り上げランキング : 237おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ ずっと離さない、離れない、逃れられない。 堕ちていく幸福―― ...続きを見る |
まったり読書日記 2007/12/05 21:24 |
私の男 桜庭一樹
装幀は鈴木成一デザイン室。装画はMARLENE DUMAS Couples(Detail)。初出別冊文藝春秋。 震災孤児の竹中花・9歳は遠縁の腐野淳悟(くさりのじゅんご)・25歳の養子になり、一緒に暮らして15年、24歳と40歳。2008年6月、花の結婚& ...続きを見る |
粋な提案 2007/12/07 04:11 |
「私の男」娘と父親の愛の物語
「私の男」★★★★心から怖いと感じた 桜庭 一樹著、381ページ、1500円 ...続きを見る |
soramove 2007/12/13 00:47 |
私の男 桜庭一樹
桜庭さんはどんどん上手くなっていきますね。この最新作『私の男』を読みながら、つくづくそう思いました。なんて言いながら、実は一番驚いたのが表紙です。ん?と思いながらページをめくってみたら、マルレーネ・デュマスじゃないですか。気張りましたの文藝春秋。彼女は今.... ...続きを見る |
今更なんですがの本の話 2007/12/21 22:12 |
『私の男』/桜庭一樹 ○
・・・やられたな。これは致命傷だぞ。大丈夫か、水無月・R。 桜庭さん・・・・スゴイな、あなたは。こんな湿度の高い、粘液のような物語も紡げるとは。 ...続きを見る |
蒼のほとりで書に溺れ。 2007/12/24 00:39 |
夜の匂い
桜庭一樹の『私の男』という本を読み終えました。TBSラジオのストリームブックレビューで絶賛されていたので、少し期待しすぎてしまった感じ。最後にすごい秘密が明らかになるというから、ワクワクしていたら特に何もなく終了。その秘密自体は現実にあったとしたらかなり... ...続きを見る |
ayaxgogo 2007/12/26 06:47 |
「私の男」桜庭一樹
私の男桜庭 一樹 (2007/10)文藝春秋 この商品の詳細を見る 腐野淳悟は、わたしの養父だ。彼がわたしを引き取って育て始めたのは十五年も前のことで、わたしは小学四年生で、震災でとつ... ...続きを見る |
しんちゃんの買い物帳 2007/12/28 12:56 |
桜庭一樹【私の男】
「けっこん、おめでとう。花」 「ありがとう、淳悟。……いま、傘をぬすんだでしょ」 ...続きを見る |
ぱんどらの本箱 2008/01/04 14:34 |
「私の男」 桜庭一樹
私の男桜庭 一樹 文藝春秋 2007-10売り上げランキング : 311Amazonで詳しく見る by G-Tools 内容説明 優雅だが、どこかうらぶれた男。一見、おとなしそうな若い女。アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか。この世の裂け目に堕ちた父娘の過去を圧倒的な筆致で抉りだす。『別册文藝春秋』連載を単行本化。 ...続きを見る |
今日何読んだ?どうだった?? 2008/01/08 15:01 |
私の男 桜庭一樹
私の男桜庭 一樹 (2007/10)文藝春秋この商品の詳細を見る <血の繋がりとは。禁断の愛に溺れる父と娘> ...続きを見る |
それでも本を読む 2008/01/10 20:49 |
桜庭一樹の直木賞受賞作「私の男」を読んだ!
第138回直木賞受賞作、桜庭一樹の「私の男」を読みました。もう1週間以上も前に読み終わっていたのですが、書くきっかけがつかめずに、ずるずると過ぎてしまいました。まったくの偶然ですが、今日ジムへ行って、バイクを漕ぐときに手に取った日本経済新聞の「文化欄」に ...続きを見る |
とんとん・にっき 2008/02/17 18:38 |
本「私の男」
私の男 ...続きを見る |
<花>の本と映画の感想 2008/02/26 16:55 |
私の男 桜庭一樹
私の男 オススメ! 腐野花は明日、結婚する。 結婚すれば、今の生活から抜け出せると信じて――― 花は15年前に家族を地震によって亡くし、当時25歳だった腐野淳悟の養女として引き取られた。 8年前に紋別から東京へやってきた。逃げるように。 ずっと離さない、離れな... ...続きを見る |
苗坊の読書日記 2008/06/26 23:30 |
私の男<桜庭一樹>−(本:2009年36冊目)−
私の男クチコミを見る ...続きを見る |
デコ親父はいつも減量中 2009/03/15 02:29 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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こんばんは! |
エビノート URL 2007/12/05 21:29 |
>エビノートさん |
すずな@主 2007/12/06 13:50 |
ものすごい深さを感じられて、読み応えがありました。 |
藍色 URL 2007/12/07 04:11 |
>藍色さん |
すずな@主 2007/12/07 10:11 |
ドロドロですね。背徳感たっぷりです。でも官能的じゃないから意外とすっきりだと思いました。 |
たまねぎ 2007/12/21 22:16 |
>たまねぎさん |
すずな@主 2007/12/22 15:51 |
すずなさん、こんばんは(^^)。 |
水無月・R URL 2007/12/24 01:10 |
>水無月・Rさん |
すずな@主 2007/12/24 12:00 |
こんにちは。 |
しんちゃん URL 2007/12/28 13:00 |
>しんちゃん |
すずな@主 2007/12/30 06:24 |
あまりハマると帰ってこれなくなるような、そういう怖い世界になっちゃってましたね。危なかった……最後まで読むと、また最初から読みたくなり、続きも読んでしまう…というループ読書に陥りそうでした。が、返却日ギリギリだったので、ロスは最小限で済みました^^ |
まみみ 2008/01/08 15:03 |
>まみみさん |
すずな@主 2008/01/09 06:37 |
こんばんわ。 |
苗坊 URL 2008/06/26 23:35 |
>苗坊さん |
すずな@主 2008/06/27 14:05 |
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