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最初に断り書きをしたいと思います。 ネタバレしてます。遠慮なくネタバレしまくっています!! いつもは、あまり気にしないんだけど、これは絶対にネタバレを先に読まない方がいいと思うので。未読の方は、読了後にご再訪くださいまし。お待ちしています。。。 あ、本文の感想はめっちゃ長いです。無駄に長いです。お時間のある時によろしく(笑) * * * * * 図書館シリーズ最終巻。 『ぎゃぁぁーーーーーーーーっ』 最初から(心の中で)大音量で叫びまくりでしたよ(笑)そのイキオイで最後まで突っ走った感じでした。 いやねぇ、だってねぇ。ねぇっ!!この巻のメインイベントだと思っていたカミツレ・デートが冒頭だよっ!これが叫ばずにいられようかっ!?のっけからニマニマニヤニヤうへへへへと、なりながら読んでしまうのはしょうがないっしょっ!そんでもって、堂上教官の言葉にいちいち反応する私はバカかっ!と、突っ込みつつ、郁ちゃんと一緒に腰砕け状態になってたりもしましたです。もうさ〜何なの、この人っ!最初の巻からは想像出来ないくらい余裕かましてないかっ!?大人の余裕ってやつか!くっそーっ。でも、やっぱりいいオトコじゃないかっ!ヤラレっぱなしだよっ!・・・興奮ついでについつい毒づいてみたり。堂上教官に対する時は、無意識に郁ちゃんに同化して読んでる私です(笑) そして、のっけからやってくれちゃったのはこの二人だけじゃなくってさ〜。まさか、手塚&柴崎までがそうくるとはねぇ・・・。モロ不意打ち。この二人のことは、最後にサラリと触れられるだけかと思ってたんだよね。二人の性格からしても。だから、ちょっと意外でした。この二人で悶えさせられるとは思ってもみなかったんで、すっごいフェイントでがっつりキマシタよ。もう、ヤラレタって感じ。まぁ、ストーリー展開から必要だったてのもあったんだろうけどね。 そんでもって、一番、穏やかな気持ちで安心して読める小牧&毬江カップル(笑)今回の出番は無いのか?と、ちょっと心配になった頃、ちゃんとフォローがあってほっとした。最終巻だけあって、そこら辺に抜かりはありませんね、有川さん。プレゼントに指環ってあたりで記憶を刺激されましたねぇ。あ〜あれだ、あれ。「有能な彼女」。ラストの夏木さんと冬原さんの会話だ!あ〜そんなことを思い出したら、「海の底」を読み返したくなっちゃったよ(笑) と、ラブラブカップルへのコメントは、”ひとまず”置いといて。。。 最終巻はそうきたかっ!?という展開でした。でも、あ〜それを持ってきたかぁ、とすんなり納得できる事件ではありましたけどね。現実世界とびみょーに重なりあっているというか、ついつい頭を掠める出来事があったり・・・。色んな言葉が心に残りました。 「本を読まない人間にとって当麻先生の事件は他人事だ」(p139) 「今の世界でメディアの中心は活字じゃない」(p139) ゴシップはあくまでゴシップと受け止めるべきであり、一国家がテロ対策でゴシップに翻弄されるなどという愚行は自重されたい。 (p308) 他にも沢山あった。すぐに思い出せない私のオツムの弱さが痛いけど;;; ”自分に関係ない”ことへの無関心の恐さ。活字好きとしては、認めたくないけど認めざるを得ない事実。そして、以前から思っていたことと根底の部分が重なるその言葉。 「暴力や凄惨な描写のあるTV番組や本を子供に見せるべきではない。そういうものが子供を殺人やイジメに掻き立てる、云々〜」 子供が加害者になる事件が発生する度に、声高々に言われる。でも、違和感を憶えずにはいられなかったのですよ。フィクションはあくまでもフィクション。現実に目を向けてみてくださいよ、と言いたい。殺人が正当化され、酷い方法で血が流されていることがあるじゃないですか。戦争やテロ。TVで目にする機会も多いですよねぇ。これって、本当に、現実に、起こってることなんだよね。そっちの方を気にした方がいいんじゃないの?フィクションを規制しても、現実に起こっている凄惨な死を目の当たりにはするんだよねと、そんな意見を目にする度に、突っ込まずにはいられなかった。フィクションを規制する前に、まずは現実の方に目を向けるべきでは?そんな思いを抱いてしまいます。 重いメッセージながら、そこは有川さん。絶妙なタイミングで、笑いもシッカリ差し込まれています。一番の爆笑は、やはり当麻先生の変装でしょうねぇ。いやー、真面目路線で突っ走るのかと思っていたところでコレだったんで、余計に笑えたんだろうけどさぁ。まさかそんなエピソードをくっつけるとはね。恐れ入りました。それにしても、大阪のおばちゃんってそんなにスゴイのかっ!? この最終巻は、私的に”堂上巻”なんだけど(笑)最後に頑張るのは、もちろん郁ちゃんで。大阪への逃避行には手に汗握りましたよー。電報には心で喝采を送り、ホテルでは(おもいっきり杞憂だったけど)どの人も良化隊員に見えちゃってハラハラしちゃうし。郁を信じながらも心配する柴崎や手塚の心情にうるうるし、小牧さんと堂上さんの関係にもうるうる。無事に関西図書隊員と合流できた時には、ほぉーーーぅと深いため息をついちゃいました。郁ちゃん、よく頑張ったっ! 最終巻だけあって、オールスター揃い踏みでしたね。玄田隊長に折口女史。そして、稲嶺顧問に、手塚兄も、ね。どの人物も、それぞれ魅力的でかっこ良かった! そして、ラスト。 ぬわー。どうじょぉぉーーーっ。余裕かましてんじゃねぇっ。ぎぃ。・・・あたしが毒づいてどうする;;;とうとう、とうとうですよっ!はぁ〜ここにたどり着くまでが長かったねぇ。じれったさに悶えまくらされましたもんねぇ。でも、ようやく納まるところに納まってくれてほっとした。 ってか、この巻はキスのオンパレード。どいつもこいつも、今までの鬱憤を晴らすかのように、キスキスキスキスキスっ。お前ら、自重しろっ!と、最初の頃は手塚に突っ込んでいたけれど、郁ちゃんの強引なキスに「うをぉぉっ!?」となったあたりから諦めモードでした(笑) ・・・えーと。なんか、あたしってば、めちゃめちゃガラ悪くないかい?言葉遣いがちょっと;;;いかん、いかん。あたしこそ、自重しなくっちゃね。 エピローグは、こういう風に終わるんじゃないかなぁ・・・と想像してた通りだったんでニヤリ。ただ、3年後じゃなくて10年〜20年後を想像してたんだけどね。当然とはいえ、お互いが「篤さん」「郁」と呼び合う。もう、それだけで、うっぎゃぁーっと飽きずに悶える。そして、堂上教官の手料理ですとっ!?小牧さんじゃなく、堂上教官(どうしても、この人だけは”さん”付けできないのよね)の手料理ですとっ!?たーべーたーいぃーっ!!絶叫する私がおりましたとさ(笑) ・・・はふー。 読み終えて脱力。終わったなぁ・・・。 でも、意外とね、しんみりではなく、穏やかな気持ちで終わりを迎えられたような気がします。もちろん、ちょっと寂しさも感じてはいるけどね。 著者あとがきに引っかかる。 「ひとまずここで区切りをつけさせていただくことにしまして〜」 ”ひとまず”って何じゃ!?”ひとまず”って、どういうことよぉーーっ!期待させるようなことを書くなぁーっ。・・・まさか、あとがきでも悶えさせられるとは;;; ま、すぐには無理でしょうけど、いつかこのシリーズの新エピソードが読める可能性というのが、全くの皆無ではないということですね。楽しみに待つことにしましょう。それまでは、彼らのその後をアレコレ想像しては楽しみたいと思います。 最後に。 この図書館シリーズ。読んでめちゃめちゃ楽しみました!! うわ、これ打ってたら泣きそうになった;;; ***** ここまで読んでくださった方。 読み終わったイキオイそのままに書いた文章。文脈もばらばらで無駄に長くなってしまったのに、最後まで読んでくださってありがとうございました。その忍耐力に感謝します(笑) 【図書館戦争シリーズ】 **図書館戦争 **図書館内乱 **図書館危機 **図書館革命<本書> **別冊 図書館戦争T **別冊 図書館戦争U **ドッグ・ラン−図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 1 **プリティ・ドリンカー〜図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 2 **マイ・レイディ〜図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 3 **ジュエル・ボックス〜図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 4 **ウェイティング・ハピネス〜図書館戦争 DVD SPECIAL STORIES 5 【漫画版】 **図書館戦争 LOVE&WAR(1)(弓きいろ) **図書館戦争 LOVE&WAR(2)(弓きいろ) 図書館革命
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
図書館革命
有川浩 2007 メディアワークス 読み始めたら止まらない。待ち焦がれていた続 ...続きを見る |
香桑の読書室 2007/11/11 02:51 |
「図書館革命」を読む
本ブログ、勝手に推奨作家である有川浩さんの新作ですよ。 図書館シリーズ完結編、「図書館革命」読みました。 とうとう、終わっちゃいましたね。 ...続きを見る |
怪鳥の【ちょ〜『鈍速』飛行日誌】 2007/11/15 09:59 |
「図書館革命」読了
図書館革命作者: 有川 浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2007/11/07メディア: 単行本 ...続きを見る |
桜夜堂出張所 2007/11/17 20:15 |
図書館革命 〔有川 浩〕
図書館革命有川 浩 メディアワークス 2007-11売り上げランキング : 34おすすめ平均 Amazonで詳しく見る by G-Tools ≪内容≫ あの図書館の鐘を鳴らせ! ...続きを見る |
まったり読書日記 2007/11/18 18:07 |
図書館革命 有川浩
図書館革命 ■やぎっちょ書評 とうとう出てしまいました。シリーズ最終巻。 この本が出るまでが実に長かったです。そして次で最終と思うと感慨深いものがあったのに、読み始めるとのめりこむ一方。 これまでのシリーズの読み方となんら変わりません。 ...続きを見る |
"やぎっちょ"のベストブックde幸せ読書... 2007/11/18 19:55 |
『図書館革命』/有川浩 ◎
あああぁああぁあぁぁありかわさんッ! 哀れな読者を、悶え(萌え)死にさせる気ですかっ!!! 郁も柴崎も「はちきん」全開で、ベタ甘ラブロマで、大規模戦闘やら頭脳戦やら、とにかくとんでもなくてんこもりストーリー。 しかも、シリーズ最終巻。だっ、誰か!助けて・・・・。 ...続きを見る |
蒼のほとりで書に溺れ。 2007/12/05 00:29 |
図書館革命 有川浩
イラストは徒花スクモ。書き下ろし。『図書館戦争』シリーズ第4弾完結巻。原発襲撃テロから作家を狙うメディア良化委員会。司法対決も描きながら今回の任務は要人警護。過去の事件の後日談もさりげなく織り込まれ、「無関心」 「善意の& ...続きを見る |
粋な提案 2007/12/07 04:15 |
【図書館革命】 有川浩 著
正化三十四年、一月―― 福井県は敦賀原子力発電所が深夜、大規模な襲撃を受けたのである。 ...続きを見る |
じゅずじの旦那 2007/12/17 19:04 |
「図書館革命」有川浩
図書館革命(2007/11)有川 浩商品詳細を見る ああ、これで終わってしまうのか、と寂しさを感じている方に朗報です。シリーズスピンアウト「別冊&... ...続きを見る |
しんちゃんの買い物帳 2008/01/18 22:30 |
本「図書館革命」
図書館革命 ...続きを見る |
<花>の本と映画の感想 2008/01/18 22:35 |
『図書館革命』有川浩
シェアブログ1152に投稿 ...続きを見る |
栞のさんぽみち 2008/01/21 15:35 |
図書館革命
まあなんだかんだ 言いながらしっかり読むモノは読んでいたりする。っていうかこんな時は好きな本を読むに限る「図書館革命」有川浩さん!! ...続きを見る |
活字中毒 2008/02/02 11:51 |
図書館革命 有川浩
とうとう読んでしまいました。ちょっと気になることがあって『クジラの彼』を手に取ったら、やっぱ面白えーとなり、思わず最後まで読んでしまったのですよ。しかし再読ていう事もあって、これじゃあ満足できん、ギブミー有川!ワンモア有川!と心が雄叫びを上げ、シリーズ最.... ...続きを見る |
今更なんですがの本の話 2008/02/17 17:53 |
「図書館革命」 有川浩
図書館革命有川 浩 メディアワークス 2007-11売り上げランキング : 5393Amazonで詳しく見る by G-Tools 内容説明 「メディア良化法」が成立・施行され、超法規的検閲に対抗するため、図書隊が「狩られる本」を守っている現代。ある日、敦賀原子力発電所が深夜に大規模な襲撃を受けた…。図書館戦争シリーズの完結編。 ...続きを見る |
今日何読んだ?どうだった?? 2008/03/13 21:05 |
「図書館革命」有川浩
「図書館革命」有川浩(2007)☆☆☆☆★ ※[913]、国内、小説、近未来、ラブコメ、図書館、言論統制 ...続きを見る |
図書館で本を借りよう!〜小説・物語〜 2008/03/13 22:35 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
読了、お疲れ様です。 |
あまね/香桑 URL 2007/11/10 12:15 |
うん。読めて良かった。楽しかったぁ♪ |
すずな@主 2007/11/10 13:38 |
すずなちゃんのリアクションが早いっ!笑 |
あまね/香桑 2007/11/10 14:01 |
もう読んだのですね、うらやましい。気になって仕方がないのですが、本文は我慢してコメントだけ。早く買いに行かなくては。 |
たまねぎ 2007/11/10 15:14 |
>あまねちゃん |
すずな@主 2007/11/10 16:45 |
わぁ、羨ましい!! |
エビノート URL 2007/11/10 22:47 |
すずなちゃん、それはプレッシャーです。まぎれもなくプレッシャーです。 |
あまね/香桑 URL 2007/11/11 01:07 |
>エビノートさん |
すずな@主 2007/11/11 07:59 |
ありがたやありがたや。せっかく読んでもらったのに、酔っ払いのぐだぐだで失礼いたしました。先ほど手直ししました。 |
あまね/香桑 URL 2007/11/11 23:22 |
>あまねちゃん |
すずな@主 2007/11/12 13:42 |
伺うのが遅くなってしまってすみません。 |
エビノート URL 2007/11/18 18:26 |
>エビノートさん |
すずな@主 2007/11/19 11:14 |
すずなさん、こんばんは(^^)。 |
水無月・R URL 2007/12/05 00:35 |
>水無月・Rさん |
すずな 2007/12/05 07:14 |
レビュー読みながら何度も心の叫びに共鳴していました。 |
藍色 URL 2007/12/07 04:14 |
>藍色さん |
すずな@主 2007/12/07 10:13 |
最初から、やってくれましたよねぇ。 |
juzji URL 2007/12/18 21:49 |
>juzujiさん |
すずな@主 2007/12/19 06:25 |
こんばんは。 |
しんちゃん URL 2008/01/18 22:38 |
>しんちゃん |
すずな@主 2008/01/19 10:43 |
はじめまして。 |
Rutile URL 2008/01/21 15:37 |
>Rutileさん |
すずな@主 2008/01/22 11:09 |
とうとう読みました。キス自重。その通りです。おかげで土曜の深夜に布団の上でどれだけもがいた事か。カイカイカイって眠れませんでしたよ。特に堂上です。あんな甘甘な堂上なんて見てられないですよ、まったく。 |
たまねぎ 2008/02/17 18:24 |
>たまねぎさん |
すずな@主 2008/02/18 15:00 |
この本はもちろんとてもおもしろかったんですけど、読んだ人の感想読むのも相当おもしろいですね。ああ、この人はここの部分でヤラれたか……とか。 |
まみみ 2008/03/13 21:08 |
>まみみさん |
すずな@主 2008/03/14 13:46 |
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