|
「しゃばけ」に続くシリーズ2作目。 日本橋大店の若だんなである病弱な一太郎と手代として働きながら、そんな若だんなを守る妖達のお話。今回のは短編集。 それにしても、よーく考えると、若だんなの周りで殺人やら不思議な出来事が多すぎだよね〜(笑)周囲の人間はその不自然さに首を捻らないんだろうか、と変な心配をしちゃうよ。・・・ってか、小説にそれを言っちゃったらおしまいだけどさ。 若だんなの周りで起こる殺人事件を、妖達の手を借りて布団の中にいながらにして解決していく病弱な若だんな。この妖達がねぇ。かわいいんだな(笑)あ、もちろん手代の二人はイマイチ生意気なんで”かわいい”なんて思わないけどさ〜。他の妖達がね、私の頭の中では某アニメの”まっくろくろすけ”を連想しちゃってて。本当はそんなんじゃないとは分かってるんだけどね。どうしても、どーしても頭の中では、あの姿になっちゃうんだよねぇ。お饅頭とか甘いものが大好きってのも笑える。お菓子欲しさ、構って欲しさに若だんなの膝の上を取り合う姿を想像するだけで、楽しくなっちゃう。 前作と違って、今回はその若だんなが主人公じゃないお話がある。腹違いの兄、松之助が主人公のお話。「しゃばけ」で、とある事情から火事になった松之助の奉公先。でも、その前に松之助は暇を貰っていて無事だったんだけど、その時のお話が書かれている。ちょっと哀しいお話。でも、最後はホロリとさせられる。このお話に限らず、他のお話もそんな感じで人情物って感じかな。 このシリーズはまだまだ続いている。何冊もあるみたいだから、急がずの〜んびり読破していこうっと。・・・とは思ってるけどね。思ってるけど、どうかな(笑) ぬしさまへ
|
| << 前記事(2007/06/26) | トップへ | 後記事(2007/06/29)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|---|
「ぬしさまへ」畠中恵
ぬしさまへ畠中 恵 (2005/11/26)新潮社 この商品の詳細を見る しゃばけシリーズの2作目にあたります。 今回は短編集。 世界観は同じです。 前作とは少々違い、人情推理物になってます。 ...続きを見る |
しんちゃんの買い物帳 2007/09/15 14:09 |
ぬしさまへ〔畠中恵〕
「しゃばけ」シリーズ第二弾! ぬしさまへ ...続きを見る |
まったり読書日記 2007/09/16 21:29 |
ぬしさまへ 畠中恵
ぬしさまへ (新潮文庫) 日本橋大店の若だんな・一太郎は、めっぽう身体が弱く、くしゃみひとつとしただけで布団にくるみ込まれてしまう始末で、放蕩なんてことは、夢のまた夢。 そんな若だんなの身の回りを守っているのは、犬神・白沢・屏風のぞきといった摩訶不思議な連中... ...続きを見る |
苗坊の読書日記 2008/10/26 12:31 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
すずなさんのイメージでは、鳴家はまっくろくろすけなんですね!! |
エビノート URL 2007/09/16 21:40 |
>エビノートさん |
すずな@主 2007/09/17 11:09 |
こんにちは。TBさせていただきました。 |
苗坊 URL 2008/10/26 12:52 |
>苗坊さん |
すずな@主 2008/10/26 14:46 |
| << 前記事(2007/06/26) | トップへ | 後記事(2007/06/29)>> |